日本海で子連れキャンプ

8/18/2012 AppMama 0 Comments

お盆休みを利用して、新潟県にある大潟キャンプ場で主人の父ら総勢8名+トイプー4匹でキャンプをしてきました  ( `・∀・´)

キャンプ自体、人生初なのに、そこに1歳の娘を連れて行くのですから、

“どうやって寝るの!?布団はどうするの?”

という初歩的なことから

“寒くないの!?”

“テントに蚊が入って来ないの!?”

と不安要素をぶつけてみたり、主人には行く前から質問攻めでした :(;゙゚'ω'):

何よりもappmamaが1番心配なこと、それは・・・

“森のクマさんに出会わない!?”

テントを張ったこともなければ、テントの中に入ったこともないappmama・・・

まして、家の外で寝るなんて!!とんでもない!!

クマさんがテントの中に入ってくることを想像すると怖くて怖くて (;゚д゚)ゴクリ
でも、うちの主人、実は、野宿経験者・・・

主人の父と主人が昔、大げんかしたことがあったそうで、その時、主人は自転車で九州まで家出。

夜は野宿したそうな・・・

だから、そんな主人から言わせてみると

“雨風もしのげられるテントの中で寝られるなんて、何が不安なんだい!?”

・・・Σ(・∀・|||)

そんな話し合いを数日しているうちに、とうとうキャンプの日がやってきました!

場所は、最初にも書いたけど新潟県の『大潟キャンプ場』

目の前が日本海で、水平線の向こうに佐渡島が望めます。

最高のローケーション!!!

たまに佐渡島に向うフェリーが見え、いつか乗ってみたいと思いました。

夕方16時頃にキャンプ場に着き、さっそくテント張りに取りかかりました。

もう夕方だというのに蒸し暑く、テントを張る作業は汗だくで大変そう~ (;・∀・)
他人事のような目線ですが、え~ハイ...

私、娘とクーラーの効いている車内で “ガ~ンバレ!ガ~ンバレ!” と応援してました (・∀・)
“キャンプはテントを張る所から始まっているんだ!”

というお叱りの言葉が聞こえてきそうですが、お許しあれ!!!

それで、完成したのがこの3つのテント!!!


このテントは『coleman』の4人用テントです。

中は充分に広かったし、テントの中に入るまでに二重の仕切りになっているので、蚊が入る心配がありません。


寝る時のマットレスは、同じく『coleman』のインフレーターマットを用意してくれました。

このマットを広げてみるととっても薄いのですが、マットレスの角に付いている空気弁を広げると自動に空気が挿入され、数分後には3センチ弱の厚みのあるマットレスに変形します。


肝心の寝心地ですが、薄さの割に地面の凸凹を感じたり、身体が痛くなったりすることがなくて、ぐっすり眠れました!

何よりも、このマットレスはコンパクトになるので持ち運びが楽ですよね!

ただでさえ荷物が多いキャンプにはお勧めアイテムだと思います。

テントを張り終わり、日本海に沈む夕日を見ながら皆で日本海で泳ぎました。

(主人と娘)
夜は、蚊取り線香を焚き、テントの前に椅子を並べ、星を見ながらお酒を嗜み、談笑・・・

娘とワンちゃんは、気持ち良くテントの中で爆睡 ~`)

こうして、初めてのキャンプの夜は楽しく更けていきました・・・

娘がもう少し大きくなったらテント張りから手伝わせてみたいな~と思います!

子連れキャンプは、実際、お母さんは大変だと思います。

あっちこっち走り回る子供から目を離す事ができないし、虫対策から、日焼け対策、食事の準備、そして1歳の娘を例にすると、寝る間際まで興奮しているので寝かしつけが大変だったり・・・

でも、子供にとってこれほど楽しい遊びはないでしょう +0゚・∀・) +

そして、良い思い出作りになると思います☆

まだキャンプをしたことのないママ、この夏キャンプデビューをしてみたらいかかがでしょうか!?

きっと、ママもパパも童心に還って楽しめると思いますよ!!


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