あなたが寝ている間に・・・ブログが書けた☆ 私が好きなサンドラ・ブロック映画！

1995年に制作されたラブコメディーです♪

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サンドラ・ブロックが演じるルーシーは、駅の窓口で働いている地味な女性です。

彼女は、毎日この改札を通る男性（ピーター・ギャラガー）に恋をしているのですが、ある日、この男性が線路に落ちてしまうんですよ。

当然、彼女は線路に飛び降り、彼を助け出すのですが、病院に搬送された彼は昏睡状態になってしまうのでした。

昏睡状態になった男性の病室の前で、思わず彼女は、「わたしたち結婚するのに･･･」とつぶやきます。

でも、これは彼女の妄想であり、恋をする乙女の独り言･･･

しかし、この一言で婚約者だと誤解され、そのままズルズルと彼女は婚約者として演じることになってしまうのです。

この男性が目覚めた時、ルーシーの嘘がバレてしまうのではないかというハラハラ感と、心苦しさを感じながらも婚約者として振る舞う彼女が健気で憎めませんでした。

“どーせ、この男の目が覚めてハッピーエンドだろっ！？”

と思っている、ひねくれ者の皆さんっ（笑）このストーリーはそう単純じゃありませんよっ！

サンドラ・ブロックと言えば、もうひと作品『しあわせの隠れ場所』という映画も話題でしたよね。

この映画でサンドラ・ブロックはアカデミー賞主演女優賞を受賞したことでも有名です。

アメリカンフットボールの、マイケル・オアー選手を題材にした作品なのですが、この選手の生い立ちがこんなに苦労したものだとは思いませんでした。

マイケル・オアー（クィントン・アーロン）とリー・アン（サンドラ・ブロック）の出会いは、ある雨の降る夜のこと。

肌寒い夜道を雨に濡れながら半袖、短パンで歩く少年を見つけました。

彼女は放っとけず、家に連れて帰ります。

彼の境遇を知ったリー・アンは後に、彼を養子として迎え入れるのですが・・・

ここまでのストーリーでも十分感動できるのですが、この養子に迎えた少年は素晴らしい才能の持ち主だったのです・・・

この映画もまだ観ていない人には是非、お勧めです。

ノンフィクションなのですが、このマイケル・オアーの生い立ちは衝撃だし、“こんなことが許されるの！？”と不甲斐ない気持ちになりながらも、リー・アンという素晴らしい人物と出会えたことでマイケルの人生が変わっていく様が涙なしでは観られません。

サンドラ・ブロックの肝っ玉母さん役も最高だし、こんな強く温かい母になりたいと思いました。

サンドラ・ブロックが出演する映画は他にも沢山おもしろい映画があるので探してみて下さいね！！！