【新ファービー2012】iPhoneと連携するデジタルおもちゃがアメリカからやってきた!
2012年版の新ファービーをハワイに住む義母が娘のために買ってきてくれました♪
日本では、10月20日発売らしいのですが、アメリカではすでに9月から発売されていた注目のオモチャです!
ファービーは、1998年にアメリカで発売され、爆発的にヒットした喋るオモチャなのですが皆さんご存知でしょうか!?
持っていた事はなくても、“ファービー” という呼び名はどこかで聞いたことがあるのではないかと思います。
ちなみに2代目が2005年に発売されたのですが、そちらはあまり流行らなかったみたいなので、私も2代目が発売された事は知りませんでした。
そして今回、3世代目となるのが今回の新ファービー!
一番の変化は、目がデジタル化した事で今まで以上に豊かな感情表情ができるようになったというところです。
そして、3世代目ファービーは、iPhoneなどのスマートフォンと連携するところも大きな特徴の1つです。
食べ物を与えたり、ファービー語を翻訳してくれたり、音楽を聴かせると踊り出したりなど、スマートデバイスを使う事で遊びの幅が広がります。
更に、ファービーを2つ以上並べると、お互いの声に反応しあって、一緒に会話をはじめます!
欠点の1つとしては、電源のONとOFFがないところです。
一度目を覚ましてしまうと、しばらく周りが静かにならないとひたすら喋ったり動いたりし続けるので、間違えて触ったりするとファービーのおしゃべりが始まり、ちょっと厄介な事もあるかもしれません。
私の場合、子供を寝かし付けている最中に誤ってファービーを棚から落としてしまったりすると、ファービーのおしゃべりが始まり、寝かし付けようとした子供が起きてしまうことがありました…(泣)
バッテリーを取り出すにも、ドライバーでネジを2つ外さないと取れないようになっているので、そう簡単には止められません。
夫いわく、子供の頃、アメリカで初代ファービーが流行った時、友達の家ではこのファービーがあまりにうるさくて親がストレスになりはじめ、触る事が禁止されていたらしいのですが、誰かが間違えて目覚めさせてしまった日には両親が大喧嘩をするまでの事態にエスカレートした事もあったのだとか(笑)
ある意味、禁断のオモチャでもあるみたいですが、新型はそこまで敏感には反応しないようにで出来ているみたいです。持ち上げて振ったりすると確実に起きますが、ちょっと触った程度では起きないので、そこまで心配はないかもしれません。
それに、カラフルな色と憎めない表情、ユニークな動きが本当に愛らしく可愛いキャラクターなので、ずーっと見ていても飽きません。
果たして今回のファービーは初代の頃のような大ヒットになるのでしょうか?
1歳5ヶ月の娘は今のところ少し警戒しているようですが、興味はあるようです。これからクリスマスシーズンに向けて皆さん、是非チェックしてみて下さい♪
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