あれから2ヶ月!1歳半の娘の『Angry Birds』の上達ぶり!

11/01/2012 AppMama 0 Comments

2ヶ月前、娘にはじめて『Angry Birds』を遊ばせてみました。

う~ん、遊ばせたというより、娘が『Angry Birds』のアイコンを触ってしまい、勝手にゲームが起動したと言った方が正しいかもしれません ・・・・(・∀・;)

とにかく、機動させたところで、1歳の娘がこのゲームの趣旨や、スリングショット(パチンコ)で鳥を飛ばす方法は考えつかず、飽きてアプリを閉じてしまうだろうと思って見ていました。

しかし、娘は、スリングショットに指を置き、鳥をはじき飛ばしたのです!w(°o°;)w


・・・とは言っても、鳥は逆方向に飛んでしまったり、すぐ指を離してしまって落ちてしまったり・・・ブタを倒してクリアするというようなことはありませんでした。

それでも、1歳児があれだけ色々触れるところがある中でスリングショットに指を置いただけでも驚いたし、スリングショットを引っ張って鳥をはじこうとする動作には空いた口が塞がりませんでした Σ(-∀-;)

半年前、私の母に『Angry Birds』をやらせてみたことがあるのですが、趣旨を理解できなかったし、上手く鳥をはじけず、すぐに断念してしまったことがありました。

だから、まさか1歳の娘がスリングショットに指を置き、スリングをひっぱるような動作を教えなくてもできるなんて驚きです。

あの驚きから2ヶ月・・・1歳の娘の上達ぶりが凄すぎる!!!



このビデオを見ると、まるで毎日『Angry Birds』で遊ばせていたように感じるかもしれませんが、全く、全くそんなことはありませんっ v(ー_ー)チッチッチッ
娘は、特別このゲームが気に入っている感じでもなく、毎日遊ぶこともなかったのですが、どういう訳かスリングショットが上達しています。

さらに、もっと驚いたのは、飛ばせる鳥を使い切ると、左上のポーズボタンを押し、その中から「リフレッシュ」ボタンを押して、もう一度プレイする場面 w(('Д'))wワァオ!!
まだちゃんとブタを狙ってプレイしている感じでもないし、ブタを全員やっつけるというコンセプトまでは理解してなさそうですが、この2ヶ月の間に娘の脳がどんどんと活発に進化しているんだと感心しました。
この調子でまた1~2ヶ月もすると更に上達するんでしょうね~。
これからの成長にも目が離せません!

前にも書きましたが、私達は娘にiPadを与えることに抵抗はありません。
>> iPadを使いこなすアプリ開発者の娘。『iPad mini』に感じた可能性。

目が悪くなるということだけは注意していますが、その他の懸念されている問題に対しては、何の心配もしていません。

娘を見ていると、毎日長時間iPadで遊び続けているわけでもなく、自分が寝る前に「ナイティナイト」というアプリを起動して、動物たちに「バイバーイ」と手をふっておやすみをするのが日課だったり、自分の写真を見て喜んだりとハードな使い方はしてないのです。

むしろ、自分のそういった欲求が満たされれば、iPadを触る時間は1分ほどであったりしますから、iPadに対してそれほど執着をみせません。

“ダメ、ダメ” と制限したり隠したりする方が、執着心が出てしまうものなのかもしれないと思っています。

それに、どんなにiPadが魅力的な映像や音を出そうとも、娘が一番大好きなのはEric Carleの『Have You Seen My Cat?(ぼくのねこ みなかった?)』という絵本を夫に読んでもらうこと(〃艸〃)♪

そんな娘が『Angry Birds』のブタを倒せるようになり、ステージをクリアするのも時間の問題かもしれませんね。

私達も、『Angry Birds』は大好きなゲームなので、これからも斬新な発想でどんどん楽しいステージを作ってもらえたら嬉しいです!!

そういえば!!もうすぐAngry Birdsのスターウォーズ版も出るそうなので、そちらも楽しみです♪



0 コメント: