【iPad miniでの文字入力】仮想キーボードでどこまで打てるか検証してみた!
iPad miniが我が家にやってきて早くも2週間!
そんなiPad miniですが、
“実際どこまで、MacBookなどノートパソコンの代わりになるのか?”
“外出時にiPad miniだけでも十分仕事が出来るのか?”
そんな疑問を持ったので、今日はその辺りをappmama目線でお伝えしようと思います (`・ω・´)キリッ
発売前、夫が
「iPad mini 欲しいよ~ ( ;∀;) !!!」
と言い出した時は、
「本当に必要品なのか (-公- ;) !?」
と鬼の形相で何度も問いただし、
「今までのiPadが小さくなっただけでしょ~!?いらないわよ~(´-ω-`) 」
と言って、夫に購入を諦めさせようとしたほど、私はiPad miniに魅力を感じませんでした。
そもそも、地図でも映画でも、画面が大きい方が見やすいに決まっているし、重さだって、パソコンと比べたらiPadなんて、片手でラクラク持てちゃうんだから、今のままで十分でしょう!?
・・・そんな訳でiPad miniは諦めてもらおうという作戦でしたが、夫は強運の持ち主らしく、iPad mini発売月に誕生日にだったので、思惑通りiPad miniが誕生日プレゼントとして手に入ったのです。
iPad miniが届いた日、私はシラ~っとした目でiPad miniを見つめ、
「何があろうとも、お前には惹かれないからなっ (`・ω・´)キリッ!!私の左腕となるのは従来のiPad だーーー!!!」
と心の中で誓い、iPad miniを拒みました。
・・・んがっ!!!そんな抵抗もむなしく、数分後には簡単にiPad miniの虜になっていました (〃ω〃)
以前の記事でも述べたように、持ち運びには最適なサイズのデバイスです!
『軽い・薄い・小さい!』
この三拍子は、外出時にデバイスを持ち歩く際に求める最低限の条件でしょう。
この条件をiPad miniは簡単にクリアしています。バッグに入れてしまえばほとんど存在感すらありませんし、夫はコートやジャケットに入れて持ち歩いています。
我が家には1歳の娘がいるので、娘を抱っこし、オムツやおもちゃをいれたバッグをもち、その他にパソコンなりiPadを持つというのはかなり負担に感じます (´д`ι)
しかし、ジャケットやコートのポケットに入る大きさだと、デバイスを入れる鞄は必要ないので、気軽にデバイスを持ち外出することができるのです。
では、実際にメールを書いたり、メモやブログを書いたりする「文字入力」に関してはどこまで快適でしょう?
従来のiPadの仮想キーボードでも実物のキーボードと比べたら小さいくらいなのに、それが更に小さくなったのですから、使いづらいのではないかと思ってしまいますよね。
故スティーブ・ジョブズも
『7インチのiPadを出すなら、指をヤスリで削る必要がある』
な~んて皮肉っていたくらいですから、やはり入力に関しては諦めるしかないかもしれません (´エ`;)
・・・そう思っていましたが、夫がiPad miniでも慣れさえすれば、快適に入力できるという事を証明してくれました!
夫の手は一般的に割と大きい方だと思うし、指も太いほうだと思います。
そんな大きな手を持つ夫が、これだけのスピードで、ほぼノーミスでタイプしているのですから、iPad miniをお持ちの方で、文字入力がしずらいと感じていた方や、故スティーブ・ジョブズの言葉を真に受けて、指にヤスリをかけようと思っていた方は、まずヤスリをしまって、タイプの練習しましょう (◎´∀`)ノ
動画では分からないと思うのですが、これは別のiPadに表示されている文章を見ながら、つまりほとんどブラインドタッチで入力しています。
小さいiPad miniの仮想キーボードでも、少しの練習でこのくらいのスピードの入力が出来るので、慣れてしまえばストレスはなくなるのではないかと思います。
夫は、本来の小指の役割である「P」などは小指だと打ちづらいので薬指を使って打っているようです。あと、英語を打つ方が比較的やりやすいと言います。
英語には漢字の変換が無いので、変換の度に手が止まるという事がなく、ちょっとしたミスは「自動修正」によって自動的に直してくれるので、あまり気にせず勢い良く書く事が出来るのだそうです。
いかがでしょうか?
iPad miniだけでもちょっとした文章ならば、わざわざパソコンを持ち歩かなくても十分なのではないかと思いました!
皆さんも、挑戦してみてくださいね!
0 コメント: