ポケットにも入る小さなiPad miniで動画を撮って編集してみた!
毎週末、私達は、早めに起きて犬達を連れて朝ご飯を食べに行くのが習慣です。
朝ご飯を食べに行くと言っても、近所で早朝からオープンしているお店は少ないし、犬連れOKのカフェもないので、もっぱら六本木ヒルズ下のマックで朝マック・・・
今日はとっても寒くて六本木まで行くのも凍えそうでした~
こんな日は、ダウンジャケットを羽織って、ポケットにはホッカイロを詰めて・・・
昨日も、記事にしましたが、このポケットにスッポリ入るのは小さくなったiPad mini!
今までのiPadと違って、iPhoneやiPodのように外に持ち出したくなるデバイスです。
なので、夫は犬の散歩にiPad miniをジャケットのポケットに入れて持ち歩いていました。
全く重さは感じないようで、スタスタ歩いていました。
しかし、これだけ小さくて軽いのに、「ミニなのは、サイズだけ」というAppleのコピーの通り、中身は動画編集のような重い作業も軽々とこなしてしまうパワフルなマシンなのです。
今回は夫がiPad miniだけを使って動画撮影をし、iPad mini上で『iMovie』を使って編集しました。
カメラで撮る写真に関しては画素数が500万画素なので、iPhone4SやiPhone5の800万画素には劣りますが、動画は同じく1080PのフルHDで撮影できるのでとってもキレイです。
カメラで撮る写真に関しては画素数が500万画素なので、iPhone4SやiPhone5の800万画素には劣りますが、動画は同じく1080PのフルHDで撮影できるのでとってもキレイです。
撮った動画をその場でサクっと編集し、そのままYouTubeにアップロード出来てしまう気軽さがこれまた良い。
ビデオカメラなどで撮ると、撮った映像を一度パソコンに取り込むというステップが増えるので、面倒だったり時間がかかったり、また、その場にパソコンがない環境では編集もできませんからストレスですよね。
iPhoneやiPod Touchでも同じように動画を撮ってiMovieで編集は出来ますが、画面が小さいため、細かい編集には不向きと感じてしまいます。夫のような太い指だとなおさらそう感じるのかもしれません。
大きなiPadだと家では不自由しませんが、いつも外出時に必ず持ち歩く程の重さ・大きさではありません。
例えば、今回のように犬の散歩の場合、犬の綱を持ち、ワンちゃんバッグを持った上で、iPadを持とうなんて思いません。
それに、仮に持ち出したとしても、外で撮影するのにはデカ過ぎて撮影しづらいし、恥ずかしいというマイナス面があります。
だったら、iPhoneで撮影した方がスマートです。
しかし、iPad miniは、撮影していても違和感がないし、持ちやすく安定感があり、編集する面でも小さ過ぎない画面が程よいです。
さて、夫がiPad miniだけで作ったという動画がこちらです。
どうですか!?画質も問題ないですよね!!
そうそう、娘が突然、ドアを開けるようになりました!
以前からドアを開ける仕組みは理解していたようですが、手が届かなかったので、開けられませんでした。
それなのに、今朝、いきなり背伸びをしてドアノブをガチャガチャさせて、ドアを開けたのです!!
頭も体もどんどん成長しているようです。
撮影は3カット(3回)別々に撮って、それを繋ぎ合わせています。3台のiPad miniは使っていません(笑)
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