【閲覧注意】ニュージャージーの川に突如現れた謎の生物がアメリカで話題に!
2013年2月15日、ロシアの南部チェリャビンスク州周辺で隕石が落ち、1200人以上の人々が怪我を負うという衝撃的なニュースが世界中を駆け巡りました。
米航空宇宙局、NASAの最新の発表によると隕石の重さは推定で1万トンで直径は17メートル、時速6万4000キロのスピードだったようです!
これは、広島に落ちた原爆の30倍の衝撃に相当すると発表されました。
隕石落下直後の映像が次々に公開されましたが、とてつもない光を放った大きな物体が地上に迫ってくる光景を直に見た地元市民は驚愕を超え、身の危険、生命の危機を感じたことでしょう・・・。
多くの人々がこの衝撃により怪我を負いましたが、何より死者が出なかったことが幸いです。
それにしても、この隕石落下のニュースが放送される度に、一般の人々が車内で撮った映像が公開されていますが、なぜ一般人の車にカメラが仕掛けてあるか知っていますか!?
その背景にはロシアの社会情勢が理由にあるようです。
なんでも、交通事故時の証拠として、または悪徳警官対策として車にカメラを取り付けるというのはロシア市民の間ではごく普通のことのようです。この悪徳警官とは、してもいない交通違反を取り締まり、罰金を搾取するなど日本では考えられない不正を行っているようです。このような社会事情により、今回の隕石落下映像は、一般人がダッシュボードに仕掛けたカメラによって数多くの衝撃映像を撮ることができたようです。
しか~し!!日本では大々的にニュースにはならなかったものの、AppMamaは昨夜こんな記事をアメリカのYahoo!から見つけました!
それは、昨晩、夫が見ていたアメリカのYahoo!のトップ画面を覗き見していた時の事!
Yahoo!のトップ画面に、何やら得体のしれない生き物の写真がトップを飾っていたのです!
「その、トップ画面に映っている生き物は何なの!?」
そう尋ねると、夫がその記事読んでくれました。
記事はこんな文章から始まっていました!
『Forget all this chatter about exploding meteors and some asteroid making a dauntingly close pass to earth: There are aliens among us! Or so some might think after inspecting the image of a bizarre-looking denizen pulled from the waters of New Jersey. 』
簡単に訳すと・・・
『隕石落下の事件どころじゃない!ニュージャージー州でエイリアンのような生物が現れた!...らしい!』
少々衝撃的な画像なので、興味のある方はこちらからご覧ください:
実は、AppMamaはオカルト好きなんです♡
宇宙人の話、未確認生物の話、都市伝説・・・たまりませんっ!
記事によるとアメリカのある投稿サイトに “釣りをしていた友達がニュージャージで捕まえた!” とだけ書かれた写真がアップされ話題を呼んでいるようです。
当初、この写真は金曜日に投稿され、6時間経った頃には40万回も閲覧され、現在は112万回に昇る話題の画像です。
この生物はエイリアンなのでしょうか!?ドキドキ・・・!!!
ちなみに、ロシアの “メドベージェフ前首相” が、2012の12月7日に開かれたテレビ5局の共同インタビューで「宇宙人ファイルが存在する」と発言し、物議を醸しました。なんでも、個別懇談に応じたメドベージェフ前首相が、
「あなたに初めて明かす・・・大統領交代時、核のボタンと一緒に『極秘』ファイルが渡される。」
と発言し、その極秘ファイルは地球に来た宇宙人の資料であるということを暴露したそうです。その上で、前首相は
「これ以上話すと危険が及ぶので、映画 “メン・イン・ブラック” を観てほしい」
と言って笑いを取ったそうですが、その真相はどうなんでしょうか・・・!?
AppMamaは、最後まで “メン・イン・ブラック” を観た事がないので、さっそくチェックしてみようと思います!!
ちなみにプーチン大統領は、去年の12月21日、マヤ歴による地球滅亡説で世界がパニックに陥った際、「世界が終るのは45億年後だ」と発言したことで話題を呼びました。これも、“何らかの極秘ファイルに基づく見解なのか!?” と疑ってしまうAppMama・・・ドキドキ・・・
しかしながら、ロシアが本当に宇宙人と接触があるのなら、今回の隕石墜落も事前に知らされていなかったのかな~と思ってしまうAppMamaですが、天文学的には、この大きさの隕石を予測するのは難しいと言われていて人間の力ではどうにもできない事故だったようです。
そういえば、地球に最接近していたと言われている直径45メートルの小惑星 “2012 DA14” が昨日無事に地球を通過したようですが、このような小惑星が追突した場合、今回のロシアの隕石落下の何倍もの衝撃と大惨事になります。
直径45メートルと言うと今回ロシアに落ちた隕石の約2.6倍になるわけですが、恐竜絶滅説の1つである隕石落下説では、当時の生物種の75%が隕石衝突で絶滅したと言われています。
ですから、軽く捉えてはいけない非常に稀ながら深刻な問題だと思います。
宇宙は果てしない広さであり、まだまだ未知の部分、解明されていないことが多く、人間の力ではどうしようもできないことがこれからも起こっても当然なのかもしれません。
宇宙についての学説や論文、サイエンス記事を読む度に、我々人間はとてもとても小さな生命体だと感じます。この小さな生命体が地球上に誕生したということも宇宙の時間軸で考えたらごくごく最近のことなのでしょう。しかしながら、人間という生命体は早くも、環境汚染、水不足など地球破壊を起こしているということも事実であり、やはり、我々はもっと危機感を持って環境保護に取り組んでいくべきだと思います。
この星はいくつもの奇跡と偶然が重なって誕生した生命体なのだから、破壊することではなく、守っていかなければいけないという当たり前の意識をこれまで以上に強く持たなければなりません。次の時代を生きる子供たちの為にも・・・
そんなことを隕石衝突のニュースで改めて感じたAppMamaでした!
それでは、また、See You☆
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