ベネッセの英語学習プログラム『BE-GO(ビーゴ)』で子供と一緒に英語にチャレンジ!

2/26/2013 AppMama 0 Comments

最近、英語学習法についてリサーチしているAppMama (・∀・)!!

・・・・とは言っても、楽して身に付く方法なんてあるわけがなく「聴くだけ♪」とか「1日10分っ!」な〜んて宣伝文句は端からあてにしてませんっ!
これは、私が色んな教材を片っ端から試し感じたことです ヾ(´ε`;)ゝ…

“聴くだけ”  という英語教材を最近よく目にしますが、その学習方法で英語を習得することが本当にできるのでしょうか!?

海外遠征の多いスポーツ選手やアメリカ公演を控えた女優が、この手の教材を宣伝をしていますが、彼らはそれとは別に英語講師を個別でつけていたりするので、やはり自分の英語を試す相手や、自分が話した英語に対してリアクションがある環境がなければ限界があるような気がしてなりません。


私の周りに英語を話せる日本人が何人かいますが、習得方法を伺うと英会話教室に通ったという方が多く、やはり、机に向うだけの学習方法ではなく、“話す” ということは最も効果があるようです。
経済的に余裕があるなら、留学をするのも手ですね!あえて日本語が通じない環境に身を置くことは、まさに “背水の陣” !!1番効果的かもしれませんねっ♪

私はと言うと・・・もうすぐ2歳になる娘と一緒に英語を習得していく計画を勝手に立てていましたが、なんだか最近では娘にリードされているような気がしてなりません。
特に、字幕なしで海外ドラマを見ていると、登場人物がジョークを言うタイミングと娘が笑うタイミングが絶妙で、娘はすでに英語を取得しているんじゃないかと思ってしまいます (-∀-`; )

私なんて「えっ Σ(Д゚;/)/…エエ!? ここ笑うとこなの!?」と理解するまでにかなり時間がかかったり、むしろ全く理解できないことが大半で、娘の反応に驚くばかりです。

2歳の娘を見ていると、英語も日本語もひとつの言語として受け入れられる柔軟性があるように感じ、逆に私は、中学・高校で習った英語知識が邪魔をしてしまい、いろいろ複雑に考えてしまうので言葉に出すまで時間がかかります。
娘は、日本語を覚えるように英語もどんどん吸収していっているのでしょうね。

それにしても、中学・高校と計6年間も英語を毎日勉強してきたにも関わらず、全くと言って良いほど英語が身につかないというのは、私自身の努力の問題の他に、日本の英語教育レベルが低いのだと思わざるを得ません (=`ェ´=;)ゞ
文法問題や単語力ばかりが試され、実際に話すとか発音する勉強、授業はレベルが低いものでした。

この歳になってから英語を勉強しなければならないとは思わなかったので

「あの6年間で日常レベル程度の英語力がついていればな〜」

と思ったりして、娘には受験用の英語ではなく英語圏で生活できるレベルの英語を習得して欲しいと思います。

そんな折り、ベネッセの小学生向け英語学習プログラムに触れる機会がありました。
体験した教材は6〜7歳向けの『BE-GO Global』というものなのですが、あまりのクオリティーの高さに驚いてしまいました (o゚Д゚ノ)ノ

『BE-GO Global』のラインナップは、CD-ROM、英語おはなしタッチペン、DVD、英語トイという豪華なもので、その中の “英語おはなしタッチペン” という音声ペンを娘と使ってみました。
このペンで付属の絵本をタッチすると、ペンが日本語で解説したり、ストーリーを読んでくれたり、音楽が流れたりと、とってもユニークな教材で私も夢中になってしまいました。娘に体験させると案の定、ペンを離さず何度も絵本の中のキャラクターや単語にペンをかざしてネイティブな発音を聴いていました。
これなら自然と英語が身に付きそうですね!


そもそもベネッセは、それまでの “勉強” という概念を覆し、マンガを織り交ぜて楽しく飽きさせない学習方法を生み出し、その発想が親や子供達にウケ、今や大手の出版業、通信教育事業会社に成長しました。
私も小学生〜高校生の間、進研ゼミをやっていたのですが、進研ゼミのドリルで予習すると授業の内容がすんなり頭に入るし、教科書よりも分かりやすく解説してあるので予習・復習に役に立った記憶があります。
ベネッセの “学ぶ” ということに対しての探究心・追求心はさすがだな〜と思いました。

楽して習得できるはずがないと言ってみたものの、飽きずに長く続けられる方法を自分なりに見つけることは必要なのかもしれませんね。
それと同じ様に、コツコツと努力することも重要で地味な作業ですが、辞書をひくとか、何度も単語を書くとかそういうことが力になっていくような気もします。

それは夫のアプリ開発も同じで、アプリがランクインしたり、賞を受賞したという話を聞くと、一見華やかで楽しいクリエイティブな職業に見えますが、普段は、朝から晩までプログラム作業にのめり込んだり、デザイン画を練ったりと、その作業は地味で忍耐が必要です。そんな生活が何日も、時には何ヶ月も続きます。並大抵の集中力ではありませんから疲労もハンパありません。時にイライラしたり、投げ出しそうになったり、妥協しそうになるようですが、それを乗り越えて1つの作品が出来上がります。
作品が出来上がってこそ、それまでの努力が報われるというものです。

英語も同じですよね。英語を話せる日本人を見かけると羨ましくなったり、カッコいいと思ってしまいますが、並々ならぬ努力があったことでしょう。
私も、教材や学習方法だけに目を向けずにこれから英語圏で生活するのですから、娘の為にも必死に勉強しなくては!!

私のように英語を修得しようと思っている方、一緒にがんばりましょう!!

それでは、また、See you☆



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