2歳の娘にホクロが出現!!子供の紫外線対策とホクロのメカニズム!
いつのまにか・・・娘にホクロができてました!!ほらっ!ココ!!
つい最近まで、傷ひとつないべビー肌だったハズなんだけど、2歳になったある日から目の横にちょこんと黒い点が現れて、続いてその下にまたひとつ現われました!
見つけた時はなんだかショックというか、驚いてしまったのだけど、見ようによってはセクシーというか、可愛い位置かもしれない・・・な〜んつって、ひいきめで見たりしている今日この頃。
そもそも、ホクロってなんだろろう・・・
ホクロについて検索しているママさんも多いようなので今日はホクロについて調べてみようと思います!!
【紫外線からの影響説】
我々は、紫外線を浴びるとメラニン色素を作り出して皮膚を守ろうとするのですが、この働きがなければ皮膚ガンになってしまいます。ですから、紫外線を浴びるとメラニン色素が活発に働くわけです。ちなみにメラニン色素を生み出すのが母斑細胞というもので、この細胞が一ヶ所に集中することでホクロが作られるそうです。
では、日光浴や外出を控えることがホクロを作らせない為の良策かと言えばそうではありません。
日光浴などによる紫外線からの恩恵は、健康を維持する為に非常に大事なものなのです。私達は、日光浴によりビタミンDを摂取しています。ビタミンDは、骨を健康に保つ働きと同時に、がん細胞の抑制にも繋がっています。
このような結果があるそうです。
日照量の多い地域で調査をしたところ、大腸がんの発生率が少ないということが分かったそうです。ビタミンDの濃度が多いほど、大腸がんのリスクが低いという結果がヒトを対象にした調査でも分かっていることから、日光浴はある程度の時間必要だということでしょう。
とはいうものの、最近では紫外線による悪影響も多く発表されていて、昔は赤ちゃんを日光浴させるように推奨していましたが、今では母子手帳からその言葉が消えてしまった程、この紫外線による影響が心配されています。
ですから、ホクロを抑制させるという意味だけではなく、大きなつばの帽子をかぶせてあげる、サンスクリーンを塗る、長袖のシャツで肌を保護してあげるなど工夫しつつ外で遊ばせてあげる様にした方が良いようです。
【遺伝説】
紫外線にも当たっていない、生まれたばかりの赤ちゃんがホクロがあるというケースもあります。これは遺伝性のものであると考えられていて、また、0歳から思春期までにできるほくろは遺伝のものが多いそうです。
ちなみに、私がホクロが多いんです・・・(汗)
娘のホクロも遺伝性のものであるかもしれませんね。
赤ちゃんの頃にできたホクロは、成長するにつれて薄くなるケースもあるそうですから今後の経過を見守っていこうと思います。
【外部刺激説】
衣類と肌の擦れ、傷などによって細胞が傷つけられたことが原因でホクロができてしまうこともあるようです。
遺伝説に関しては、今すぐどうこうできるものではありませんが、紫外線や外部刺激については気をつけていこうと思います!
そんなわけで、紫外線対策にコレ買いました!!
UVカットのサングラス!!
・・・・ってなんでやねんっ! まずサンスクリーンだろっ!!!(笑)
確かに、サンスクリーンをまず手に入れないとですね(汗)
しかし、最近では紫外線が強いので目を保護する為にUVカットの子供用のサングラスが普通に売っているんです!
買うつもりは毛頭なかったのですが、399円だったのでつい・・・。
それと、最近『Hulu』で配信されている「Little Princess」というアニメが娘のお気に入りなのですが、シーズン2の “あたしもバカンスに行きたいの”というエピソードが中でも好きで、その中でお姫様がこのようなグラスをかけているので娘も真似っこしている感じです。娘と同じくらいの年齢の子供を持つ方は是非「Little Princess」チェックしてみて下さいね! huluに登録していなくても第5話まで無料で見れますよ♪
おっと!!話が脱線しました!!
ホクロですが・・・まだ娘は2歳なので遺伝説でも書いたように今後このホクロが薄くなるかもしれないし、消えてしまうかもしれないので、あまり深く考えず、もしも、消えなかったとしてもチャームポイントとして愛着がでてくるはずですからあまり心配していません!
そんな娘と昨日、岩手県宮古市の観光名所、浄土浜へ行ってきました!
娘は、かもめに餌やりをしてとっても楽しかったようです。カモメの餌やりは2歳の娘にはまだ危ないかな〜と思ったのですが、カモメ達は普段から餌をもらっているせいか、無理やり餌を奪い取ろうとしなかったので鳥と触れ合う良い経験になりました。
可愛かったのでつい動画をアップさせちゃいました!
岩手に来たときは是非おたちよりくださいね!
それでは、またSee You〜☆
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