アップル開発者サイトApple Developer Center閉鎖の影響を受けたとある開発者の話。
『アップル、開発者サイトへの不正侵入を受けアクセス遮断』今日、このニュースを目にした開発者の方々も多いと思います。
このアクセス遮断により、影響を受けた大多数の開発者の一人が夫と言えるでしょう。
数ヶ月前、夫の作ったアプリ「Fusion Calculator」を社内導入したいと、ある企業から打診され、話し合いを経て、ついに先週末、アプリを納品させていただく運びとなったわけなのですが・・・。
>> 夫は“アプリ・ドリーム”を掴めるか!?社内導入オファーのその後・・・。
その日、早朝の高速バスで東京へ向った夫。
意気揚々と会社を訪れ、いざ企業向けに配信する手続きを行うためアップルの開発者専用サイト(Apple Developer Center)へアクセスを試みたのですが・・・!!!!!
開発者サイトがメンテナンス中で閉鎖状態・・・。
このタイミングでメンテナンス中なんて運が悪過ぎでしょう〜!?
夫が調べたところ、この時点でメンテナンスが始まってから既に一日近く経っていたそう。しかし、流石にいつ復旧してもおかしくないと考え、帰りのバスの時間に間に合うギリギリの時間まで社内で待たせてもらう事になりました。
しかし・・・社内のカフェテラスを案内され、システムが回復する事を願いながら待つものの回復する兆しは一向になく・・・そして、納品できないまま夫は一路帰宅の途へ着いたのでした。
一方、そんなトラブルに見舞われているなんてつゆ知らず・・・
夫がこの日、帰宅するのは22時過ぎとのことだったので、一足早く祝い酒を頂いていたAppmama♪♪
「社内導入にかんぱ〜いっ!! ルンルンル〜んっ♪」
ってな感じで、上機嫌で軽くサンバなんて踊っちゃったりして、一人お祝いパーティーを開催していました。
そして時刻は22時をまわり…夫が帰宅!!!
しかし、何故か浮かない顔の夫。どうしたのかと理由を尋ねると
「納品できなかった・・・」
とポツリ・・・。
な、な、なんですと〜!!!!
結局、納品は後日と言うことになったのですが、このアクセス遮断という事態により、社内導入の
話が流れてしまったなんてことになったらどうしてくれるんでしょう〜!!!
夫のような個人開発者にとって、今回のこの企業から頂いた話は、藁をもすがる思いで掴んだチャンスであり、1つ1つの手続きをスピーディーかつスムーズに、そして的確に行いたいところであります。
この事態によって、まとまりかけた大事な話が無くなるというようなケースがあってもおかしくないですよね。
いや〜ヒヤヒヤものです(汗)
それにしても、このコメディドラマのような展開は、何とも私達らしい・・・(笑)なかなか一筋縄にはいきませぬなっ!!!
しかし、私たちはこれまでどんな最悪な状況下に陥っても
"ピンチの後にチャンスっ!!"
という法則が発動し、これまで何度となくピンチをチャンスに変えてきましたから、大丈夫、無事に納品できると思っています!!
何事も前向きに信じる事が大切っ☆
早くシステムが回復されて、無事に納品できますよ〜に!!
それでは、See You〜☆
これって「いいね!」をポチって良いのでしょうか?(汗)
返信削除匿名さん、コメントありがとうございます。
削除確かに、“アプリを無事に納品できなかった”という内容ですから、「いいね!」をポチるのは意味が違うような気持ちになってしまいますね(笑)
でも「いいね!」を押してもらえると、ブログを書いて良かったと思えるので、とても嬉しいです☆
これからも宜しくお願いしますっ!!!
おっと、匿名になってましたね。
削除「だめじゃん!」とかあったら押しちゃうかもですw
私もまったく同じ状況です。
返信削除学生で成果報告会(今週末)のために、プログラムを完成させ、いざ実装だったのに。
毎日、3回は復旧しないかとチェックしてますよ
匿名さん、明日もう一度企業側と会うことになりました。今度こそですっ!!!
返信削除成果報告会は残念でしたね、お察しします。しかしながら、このようなトラブルにもめげず、これからもお互いに頑張りましょう!!