数十万円払って米TV番組でアプリを紹介してもらった結果...。そして放送された映像がコレだ!!
アメリカのテレビ番組で計算機アプリ“FusionCalc2” が取り上げられて二日が経ちましたっ!どのくらいの影響があったのか・・・昨日、夫がブログにて経過を書いたので興味のある方、まだ夫のブログを読んでいない方はこちらをご覧下さい。
>> 遂に米テレビ番組で電卓アプリFusionCalc2が紹介された!初日のダウンロード数を発表します!
というわけで・・・これまで英語圏ではランキング圏外だった“FusionCalc”は、仕事効率化のカテゴリーで115位という結果まで上り詰めることができました。
しかし、もっと上位に上り詰めなければ、多くの人の目に留まることは難しいでしょうし、できることなら総合ランキング100位圏内まで上り詰めて欲しいという思いが強く、なかなかシビアな世界だと痛感しています。
夫のブログにも書いてありましたが、今回“FusionCalc2”を広めたいという思いとは裏腹に、初代“FusionCalc”がFusionCalc2の4倍ものダウンロード数を記録しました。
このような結果が見られたことは心境的にはとても複雑で、これまで計算機アプリ “FusionCalc” を知らなかった人達に知ってもらう事ができた事は喜ばしいものの、新作である“FusionCalc2”に上手く導くことができなかったことは痛恨のミスでありとても悔しい思いです。
もちろん初代“FusionCalc”には、“FusionCalc2” へと誘導する為のリンクも用意されているので、誤って初代“FusionCalc”をダウンロードした方も初代“FusionCalc”を使用する中で気付いてくれるとは思いますが、それでもスッキリしない結果だったことは否めません。
もっとストレートに“FusionCalc2”へ導く為には、夫のアプリにも書いてありましたが、初代“FusionCalc”を一時的にストアから外す措置を講じておく、または“FusionCalc2”のアプリ名を全く別のアプリ名で登録するなど、ユーザーが混乱しないような策を考えておけば良かった思います。
しかし何事も経験であり、今回の反省点は必ず“次”の製作活動やプロモーションで生かすことができるとプラス思考で受け止めようと思います。
“次”の製作活動 ( ;-`д´-)ァレマ….!?
・・・そうは言ってみましたが(´エ`;)、夫が今後アプリ開発者として続けられるかは、今後の“FusionCalc2”の伸び次第に掛かっており、番組側がSNSやYoutubeを使って“FusionCalc2”を紹介してくれることも含めて、今後の盛り上がりに期待してこれからの進退を考えようと思います。
それにしても、アメリカの壁は厚いな〜(`-д-;)ゞ
ちなみに放送された映像はこちらですっ↓
FusionCalc2 from NewsWatch Television on Vimeo.
ざっくり日本語訳にしてみると・・・
『みんな家や仕事場に平凡な計算機の一つや二つはあるよね?
僕らが未だに計算機を使うのは、カチカチする音やレトロ感が好きだからだろうか?
でも本当はもう計算機なんて必要なのかな?
僕はいらないと思う。
だから、今日は最も興味深くユニークな電卓を紹介させてくれ!
それは何だと思う?アプリさ!!!
もし、あなたが日本にいるなら既に聞いた事があるかもしれないが、アメリカにいるなら注目した方がいい!
FusionCalc2は計算結果をメモする手間や数字を覚えてくれるからストレスを省く事のできる単純明快な電卓だ。
買い物リストでも何でもいいけど、色々な数字をアプリ内で管理できるんだ。
入力した数字にメモが残せる・・・例えば「卵」とか「家賃」とか・・・。
そして、それらの数字は使いたい時にドラッグ&ドロップするだけでいつでも再利用できるんだ。
一般的な電卓で使える機能にスマートフォンやタブレットのタッチスクリーンの性質を活かした便利な電卓アプリだね。
僕も個人的に数週間ほど使っているけど、それ以来もう標準の電卓アプリは一度も使っていないよ!
FusionCalc2はiOS端末で使える無料アプリで、有料のPro版も近々リリースされる予定だ。
旧世代の古くさい電卓なんか捨てて、すぐにFusionCalc.comにアクセスする事をおすすめするよ! 』
か、感動〜。・゜・(*ノД`*)・゜・。
アプリのダウンロード数とか売り上げなんて一瞬どうでも良くなってしまう程、素晴らしい文章で、何よりもアンドリューが “FusionCalc2” に対してこのような嬉しい印象を持ってくれたこと、そして魅力的な原稿を仕上げてくれたことに感謝せずにいられません!!
ですから、仮に“FusionCalc2”がこれ以上の盛り上がりに欠けたとしても、この番組自体がメジャーかどうかなんてことは全く言い訳にはならず、むしろ、アメリカの番組で “FusionCalc2” が取り上げてもらえたということ自体、アメリカの市場を視野に入れていた私達にとっては幸運な出来事であって、アメリカ本土または英語圏で広まるチャンスを与えてくれた “NewsWatch Television” にも感謝しています。
なんだか、今にも引退しそうなまとめになってきましたが(笑)、いえいえそうではなく、今年2013年が終わるまで諦めていませんよ!
これまで私達は幾度のピンチを乗り越えチャンスに変えてきたので、今回も強い気持ちを持って成功を信じ最後の最後まで頑張りたいと思います!
それでは、See you〜☆
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