カナダへお引っ越し!Part3〜保育園が2000人待ち!?モントリオールのデイケア/プリスクール事情〜

5/29/2014 AppMama 0 Comments

私の住んでいるアパートの目の前には、公立のデイケア(保育園)があるのですが、今日、公園で会ったママさんに

「あのデイケア、2,000人待ちよ。見学だけで100人待ちらしいわよ。」

と信じられない情報を教えてもらいました。

モントリオールでの公立の保育園探しは難しいと聞いてはいましたが、これほど倍率が高いものだなんて思いもしませんでした。しかも、たまにコネクションを使って入園する子もいるので、Waiting listに名前を連ねている順に入園できるという訳でもないというのです。

モントリオールの保育園事情ですが、公立のデイケアであれば、政府の援助がある為、1日7ドルの金額で預かってもらえます。私立だと1日30ドル以上なので、大抵の親御さんは公立のデイケアに入園させたいと思うのは当然のことでしょう。

しかし、2,000人待ちともなれば、私立のデイケアも検討しなければいけないのが現実であり、1日$30以上するデイケアに預けているママさんも少なくありません。

私達も娘をデイケア、またはプリスクール(幼稚園)に入園させることは検討してきたのですが、このような保育園事情を知り、早々と公立のデイケアは諦め、私立のプリスクールに入園させることを決めました。

しかし、私立のプリスクールもWaiting listに載せなければ入園できないという厳しい状況で、数件のプリスクールにコンタクトしてみたものの、満員だと言われ「まずはWaiting listに・・・」との返事しかもらえませんでした。

そんな中、1件のプリスクールから「9月からのクラスに1人分の空きがある」との返事をもらえたのです。
ただし!9月入園の席を確保する為には、500ドルもの前金を振り込まなければ席を確保することができないとのことで・・・かなり迷いました。

だって、予約の為に500ドル払うのですよ!?

しかし、私達に与えられた選択肢は2つです。

365日、娘を家で看る or 500ドル払って9月入園の席を確保するか

答えは・・・500ドル払うしかないっ!

娘の世話をしながら家で仕事するのはとても難しいのが正直なところです。仕事をしながら子供の面倒が十分に看れるのであれば、皆、会社に子供を連れていくでしょうが、そんなこと現実にありえません。
仕事をしなければならない状況下で、娘のこの有り余るパワーを受け止めることは難しく、むしろ、彼女にとっても良い環境ではありません。

そんなわけで、日本にいるうちに500ドル払い9月入園の席を確保し、今日ようやくプリスクールを見学してきました。

デイケアと違い、プリスクールは預かる時間が短かいのですが、様々なアクティビティやカリキュラムを用意しており、どちらか“学ぶ”ことに力を入れている印象です。

娘が9月から通い出すこのプリスクールは朝8時〜12時。
一見、短いようにも感じますが、きっとプリスクールから帰ってくれば、お昼寝をするでしょうし、むしろ長すぎても英語やフランス語を話せない娘にとって最初はストレスになると思うので、このくらいの時間で丁度良いかもしれません。

私達がプリスクールを見学した時間帯、子供達は絵本の読み聞かせの時間で、2歳〜5歳くらいの子供達がじっと座って先生のお話を聞いていました。
ほんとうにおりこうさんで関心します。

本の読み聞かせが終ると、なんと・・・ヨガの時間っ!
その後は、ダンス、歌、オヤツの時間と、やはりアクティビティが充実していたのが印象的でした。

それから、カナダらしいと感じたのは、室内に砂場があったことです。冬は寒過ぎて外で遊べる環境ではないので、室内に砂場があるのです。

このプリスクールは英語とフランス語、両方を学べるのですが、歌を歌う際に、歌詞の1番は英語、2番目はフランス語というように分けたり、先生が英語を話す先生、フランス語を話す先生ときっちり線引きをしていたのも印象的でした。

そのため、子供達はどちらの言語にも上手く対応できていて、言語でストレスを感じている様子もなかったので安心しました。

しかし、娘に限っては英語もフランス語も分からないので、周りの子供達よりも最初は大変かもしれません。娘が「もう行きたくない!」と言い出すような気もして...それが少し心配だったりします。

ただ、今日の見学では、初対面にも関わらず、園児が娘の手を取ってくれたり、笑顔で娘を受け入れてくれたので、言葉が通じないことは関係無いんだと思えたりもしました。親が思っているほど心配することでもないのかもしれませんね。

とはいえ、私も海外のプリスクール選びは初めてのことなので、このプリスクールが娘にとって良い環境かどうか正直分かりません。

ただ、子供同士でのコミニュケーションから学べることは多く、言語にしかり、遊び方のルールにしかり、それから協調性にしかり...子供同士が触れ合うことで初めて知ること、感じる事、学んでいくことは沢山ありますから、そういう面で入園させる意味はあるのだろうと思います。

3歳とはいえ、これから娘にとっても乗り越えなくてはならない山がいくつもありそうですが、彼女は山を山と思わず、野原を駆け回るように数々の困難も楽しんでくれる強さを持っているだろうと信じています。だから、きっと大丈夫!!

それでは、See you〜☆

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