6億の豪邸購入計画!?モントリオールのお金持ちスゴ過ぎ!

6/18/2014 AppMama 0 Comments

この曲知ってます!?

“億万長者になりたいんだ〜”

って歌詞から始まる『Billionaire』って曲。

私達が住んでいるWestmount地区は、モントリオールの中でも高級住宅地として知られていて、豪邸…というよりも “お城” と呼んだ方がふさわしい家々が立ち並ぶハイソな場所です。散歩の時などに豪邸の前を通ると自然と『Billionaire』を口ずさんでしまう今日この頃。

日本にも当然、億万長者はいますが、高級マンション住まいという方が多いからか、この規模の豪邸はなかなか見られません。豪邸の数だけ億万長者が存在するのですから、そういう意味では日本にいる時よりもリアルに成功者を意識できます。

成功者が多く住むこの地区に配られる新聞にも驚かされます。不動産欄に掲載されている売り物件の値段が・・・

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月収200万も夢じゃない!?目指せ人気LINEスタンプクリエイター!

6/13/2014 AppMama 0 Comments

先日夫がブログで、“LINEスタンプで家賃が稼げた” というような内容の記事を書いたようですが・・・。

>> LINEスタンプでアパートの家賃が稼げた!!

バカもんっ!
家賃くらいで浮かれて記事にしてんじゃないわよっ (。・ˇдˇ・。)!

いやね、この記事を読んだらそうも言いたくなりましたよ。

>> 【LINE】ユーザーが制作したスタンプを販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」、販売・購入開始後1ヶ月の販売・利用実績を公開

なんと!上位10位は、月に平均200万(取り分=売り上げの半分)稼いでいるそうな((= ̄□ ̄=;))ナ、ナント!!!
す、すごいっス…。
夫よ・・・家賃くらいでお祭り騒ぎしてる場合じゃないのよ…。

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娘が年間160万のプリスクールに通いたいと言い出した!!ど、どうする!?

6/12/2014 AppMama 0 Comments

「ねえ、みててね…トマト、たべられるよ(>_<、)!!」

そう言って、私達の前で娘は苦手なトマトを2個も食べてみせました。
普段は絶対に…ぜ〜ったいに食べません。(トマト嫌いの娘には、スープやパスタソースにして誤摩化しながら与えています。)

トマトを頑張って食べる健気な娘の姿を見た夫が一言。

「よし!パパ、仕事頑張るから…任せとけ(*>ω<)o!」

夫と娘の心情に何か変化が起こったようです。
この心情の変化は間違いなく、今日訪れたプリスクール(保育園)の見学によって起こったもの。

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カナダに住み始めてもうすぐ1ヶ月!英語が上達したのは母親 VS 娘?どっち!?

6/11/2014 AppMama 0 Comments

最近のモントリオールは・・・暑いです!!まさに夏!!

とは言っても、湿気が少なくカラッとした暑さで、この暑さは悪くないですよ〜!

日差しが強いので、木陰に入ったり並木道を歩いて散歩していますがとても気持ちが良いものです。
でも、油断してはいけません!日焼け止めクリームを塗り忘れたら、こんなことになりました!!

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カナダではじめてアプリ開発者と出会った!そして夫が犯罪者に!?

6/08/2014 AppMama 0 Comments

今日、犬の散歩から帰ってくると、アパートの前に3人の男性が椅子を並べて談笑していました。
1人はこのアパートの管理人で、私達に気付くと「へ〜イ!!!」と気さくに声をかけてきて、友人らに私達を紹介してくれました。私達も軽い自己紹介をして、しばしこの談笑に加わることにー。

管理人の友人は “セニョリータ!!” と陽気にからんでくる60代のおっさんと、それから一見怖そうだけど実はフレンドリーなレバノン人。

ベビーカーで寝ている娘に気付いた陽気なおっさんは、夫に

「可愛いね〜。この娘は、どこのプリスクールに通ってるんだ!?」

と尋ねてきました。夫は、近所のプリスクールに通う予定だと説明すると

「じゃあ、こっちの娘はどこのハイスクールに通ってるんだ!?」

と、事もあろうか31歳目前の私を指差し、そう言ったのですゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ。

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チャンスは待ってくれない!〜ある子犬を救う事ができなかった話〜

6/02/2014 AppMama 0 Comments

「最悪!」という言葉を100回、いや何万回書きなぐってもこの怒り、悲しみ、そして後悔は一生消えないと思います。

本当に最悪な気分です。

今朝、夫が

「明日から数日天気が悪いようだから、今日のうちに買い物をしておいた方が良いかもしれない。」

そう話したので、家から歩いて15分ほど先にある “Atwater” という街に買い物に行きました。買い物を済ませ、家路へ向う途中のこと。その最悪な出来事が起こりました。

向こうからアジア人女性が子犬を連れて歩いてきました。

「可愛い〜!!!」

なんて夫と話しながら、そのアジア人女性と子犬の横を通り過ぎようとした時、なんと子犬が私達の目の前でパタリと倒れたのです。

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カナダへお引っ越し!Part6〜モントリオールの犬事情〜

6/01/2014 AppMama 0 Comments

今日はモントリオールの犬事情について。

その前に、私たちが初めてモントリオールに降り立った日まで遡らせて下さい。

初めて、このアパートへ足を踏み入れた日、愛犬アン&チョビはまだ犬バッグの中に入ったままでした。日本から飛行機で約16時間のフライト・・・人間も大変でしたが、もっと大変な思いをしたのはこの子達だったかもしれません。

なんせ、16時間もの間、あの小さなバッグの中で、飲まず食わず、そしてトイレもできず、飛行機のエンジン音に怯えながらも、吠える事なくずっと耐えていたのですから。

アパートの中をざっと管理人が説明し終わると、私は犬バッグを開き、ようやくアン&チョビを解放しました。管理人は、この2匹をみて「可愛いね〜!」と言ってくれましたが、管理人に犬を見せるのは実はドキドキでした。

2匹がいきなり粗相をしたり、吠えたりしないか・・・できるだけ、ペットに関しては悪いイメージを植え付けたくなかったので、2匹が大人しくしている様子をみてほっと胸を撫で下ろしました。

次の日ー。
再び管理人が家を訪ねてきました。

一夜明け、体力も回復したアン&チョビは、玄関にいる管理人さんに「ワン!」と元気よく吠えました。
・・・確かに、“ワン!” と吠えました。しかも、夫に叱られるような大きな声で“ワン!”と吠えたのです。それなのに・・・

「君の家では可愛い猫を2匹も飼っているんだね〜♪」

皮肉でもなく、マジでこう管理人さんは夫に言ったのです。

夫は、笑いながら「犬ですよ。」と言いましたが、管理人さんは何故か腑に落ちない顔をしていました。

しかし、今となっては管理人さんがアン&チョビを猫だと言った、その理由も分かります。

モントリオールの大抵の愛犬家は、日本ではなかなか見られないような大型犬を飼っています。モントリオールの愛犬家の8割は大型犬かもしれません。ですから、アン&チョビは確かに猫だと言われても仕方ありませんし、私も公園や道で大型犬を見過ぎてアン&チョビは猫じゃないかと思ってきました(笑)

日本では、小型犬、中でもトイプードルが人気ということもあり、トイプードルという犬種は珍しくありませんが、モントリオールでは定着していない犬種のようで、よく

「おもちゃみたいな犬だな! 本当に生きているおもちゃみたいだ! この犬種はなんて言うんだい?」

と聞かれます。まぁ、風貌通り“トイ”プードルなんですけどね(笑)

モントリオールで小型犬が定着しない1つに、冬が厳しいという理由が挙げられるかもしれません。どのくらい寒くなるかと言えば、最低で体感温度マイナス40度だと言っていましたから、確かにその寒さの中、アン&チョビのような寒さに弱い犬種を散歩に出すというのは、命取りです。
特にトイプードルは寒さに弱く、あのクルクルした毛は全く寒さに対応できる毛質ではないので、日本の冬でさえも耐えられる犬種ではありません。
それから、家の広さや周りの環境が日本よりも大型犬を飼うのに適しているというのもあるでしょうし、根本的に大型犬を好む国なのかもしれませんね。

それから、公園には愛犬家にルールを義務づけていて、家の近くの『Westmount Park』ではこのような標識があります。
リードを放したり、犬のウンチを片付けないと$300(約三万円)の罰金を払わなければなりません。
ですから、伸縮式のリードを使用している愛犬家が多いです。

また、子供が遊ぶ遊具のあるコーナーの周りにはこのような標識もあり、遊具のあるスペースには犬を入れてはいけません。
“子供が噛まれたりしないように”という事故防止の意味もあるかもしれませんが、犬のオシッコやウンチを砂場や遊具の周りでしないようにという衛生面の配慮もあるのだと思います。『Westmount Park』以外の公園でももちろん、このような標識がある公園は沢山あります。

以前、モン・ロワイヤル公園で罰金を取られている犬連れがいました。きっとリードを放していたのかも!?あ、馬に乗っているのがポリスです!

それから、日本では犬を散歩している同士が犬を近付けて挨拶をするというのが普通ですが、こちらでは、基本無視します。犬同士のトラブルを避ける為だと思います。
犬同士を近付けたい時は

「Can we say hi to your dog?」

というような断りをしてから、犬同士を近付けます。

犬種から散歩のマナーなど、日本とは違う意識やルールがあり、戸惑うことも多いですが、愛犬家に対して目に見えるルールやマナーをきちんと定めることは日本も見習うべきだと感じます。日本はどちらか、それぞれの加減で個人がマナーを決めている部分があると感じるので、それがトラブルに発展する原因なのかもしれないと思ったりします。

犬を飼う側にも、ルールや規則を義務づけることって必要なのかもしれないと、モントリオールにきて学んだ気がします。それが、犬も人も幸せに暮らせる街作りなのかとも思いました。

それでは、See you〜☆

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