子供と過ごすモントリオールの週末〜マギル大学のレッドパス自然史博物館で自然史を学ぼう!〜
今日は、恐竜が大好きな娘を連れて、マギル大学(Université McGill)内にある『レッドパス自然史博物館』へ行ってきました。マギル大学は、1821年に創立されたカナダ最古の大学として有名で、医学の名門として知られています。カナダのハーバードって呼ばれているとか・・・!!
この名門大と言われるマギル大のキャンパス内に、一般向けに開放されている建物があります。それが、“レッドパス自然史博物館” です。
この博物館には、恐竜の骨格が展示されていたり、化石、ミイラ、動物の剥製などなど、結構見応えのあるコレクションが展示されているんですよ。
入場料は無料のようですが、玄関口にこのような寄付箱が設置してあり、寄付を募っています。
博物館の中はこんな感じ!
娘は、恐竜が大好きなので、アルバートサウルスの骨格には大興奮!また、様々な動物の剥製にも興味を示して長い時間眺めていました。
それから、甲冑、大仏も展示してありました!
あと、ミイラも・・・
小さい博物館ですが、かなり見応えがあって展示品も充実しています。
3歳児でも十分楽しめました!寄付金程度の料金でこれだけ豊富な展示品を見れるというのは、“スゴい!!” の一言でしかありません。
3歳児とはいえ、今日1日で見たもの、感じたとは、家の中でテレビを見ている時間の数倍勝った時間だったと思うし、こうやって気軽に訪れることができる博物館が近くにあるというのは、とてもありがたいです。
美術館に続き、良い週末の過ごし方ができたと大満足です。
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小規模ではあるものの、素敵な博物館なのでモントリオールにお越しの際は立ち寄ってみてください。
それでは、See you〜☆
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