冬のモントリオールでは路上駐車駐車が困難!?そして−40℃まで耐えられるブーツを購入!!

12/12/2014 AppMama 0 Comments

日本でも大雪により警戒態勢、注意喚起がなされているようですが、ここモントリオールでもかなり積もりました。
とは言っても、新潟県津南町という豪雪地帯に住んでいた私達は、この程度の積雪量はへっちゃらです。

しかも、早朝にこの地区の除雪作業が始まるので、プリスクールに娘を送り出す朝の8時台には、歩道、車道に雪がない状態になっているので大助かりです。

津南町で暮らしていた時は、2m超えの積雪量でしたから、保育園に送り出す際は、玄関から車のある場所まで雪かきをしなければならず、車庫に辿り着いても日によっては、そこから公道まで雪かきをしなければ車を走らせることができないということもありました。

ですから、あの頃に比べれば、とても楽に感じます。やはり何事も経験ですね。

しかし、1つだけ大きな問題があるんです!!
駐車場がないアパートに住む私達は普段、路上駐車をしているのですが、朝の除雪作業の際に、除雪車の押し出す雪が路駐スペースに溜まり、酷いときは車に雪が積もって簡単に車を出せないのです。
持参のスコップで雪かきをして、どうにか車を出せても、路上駐車用のスペースに雪が高く積もり、再度駐車することができなくなります。

今朝なんて30分以上も家付近をぐるぐる回って駐車スペースを探しました。

今朝は−3℃くらいだったので、このような一連の作業もどうにかできましたが、これから訪れるであろう体感温度−40℃という極寒の環境下で、毎日この作業は正直厳しいなと感じます。

これからモントリオールに越してくる方は、駐車スペースのあるアパート、家を探すことを強くオススメします!!

それから昨日、ようやくブーツを購入しました。

この時期モントリオールの靴売り場には、耐寒性の高いブーツが売り場に並びます。
こちらのブーツは、−40℃まで耐えられるようです。

コートにしてもブーツにしても、だいたい氷点下何度まで耐えられるか、表示されるのがほとんどですから、こちらで防寒具を購入する際はタグを確認してみてください。

もちろん、夫の購入したブーツは−40℃まで大丈夫!
ちなみに、モントリオールの人々の足元を見ると『Sorel』というのブーツを履いている人をよく見かけます。耐寒性、機能性抜群ということで、このブーツが人気なようです。



日本でも梨花さんが愛用している事で有名のようですね。

クリスマスプレゼントに最適だと思いますし、キッズも可愛いのでチェックしてみてくださいね!!

それでは、See you〜☆

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