米国の高校生が校長先生にとった “ある” 行動が話題!!日本では賛否両論、何故っ!?

6/02/2015 AppMama 0 Comments

今日、こんな記事を見つけました。

>>『米国の高校生らが修学旅行に行かないと宣言した理由に拍手』(ライブドアニュース)


この映像を観てどう思ったでしょうか。

私は率直に素晴らしいと思ったし、このような行いは大人でもなかなかできることではなく、このような決断ができる彼らは、その辺の大人よりもずっと立派だなと思いました。

ただ、私がこの記事を読み進めていくにあたって驚いたことが1つ。
ネット上では、この高校生らの反応に賛否両論で、冷めた空気が感じられました。

“修学旅行代まさかこの校長は受け取ってないだろうな”
“修学旅行代を出したのは親なんだけどな”
“一部の生徒たちの善意によって修学旅行に行けなくなった他の生徒がかわいそうだ”

というような内容のコメントがつらつらと並び、読めば読むほど悲しくなりました。

この生徒らは “命” の重み、大切さをしっかり分かっているし、“喜び” というものを深く理解していると思うのです。なぜ、この子達の行いを素直に受け取れないのか、褒めてあげられないのか。

昨今、目に余るような少年犯罪のニュースを目にすることが多くなりましたが、どんな良い行いをしても賞賛するどころか、このような愛のない言葉で子ども達の善意を踏みにじるのであれば、純粋でまっすぐな気持ちが折れてしまってもおかしくないだろうと思います。
仮に偽善から始まった行為であっても、その行いから何かを感じる可能性があるわけで、その過程を非難してしまっては、何も生まれないし、大事な部分が育たないのだと思います。

このようなコメントをしている方は

『この記事を読んでみろ、せっかくの修学旅行代を寄付なんて勿体ないぞ!』

と子供に言うのでしょうか。
私も1人の親ですから、娘がこのような行いをすると言い出したらどう思うのだろうと考えました。

『汗水流して働いて修学旅行代にしたお金を寄付するなんて!!何を考えているの?』

...絶対言いたくありません。

むしろ、娘を誇らしく思い、彼女を抱きしめることでしょう。
我が家は決して裕福ではないけれど、娘が行おうとしていることが人として間違っていないのであれば、私達は娘の為に積み立てたであろう修学旅行代金が癌患者の元へ寄付されても少しも惜しいとは思いません。

夫も同じで、彼なんかは極貧生活時代、自分のお昼ご飯代捻出できないのにホームレスに「頑張って立ち直ってくださいね!」と、なけなしの2千円を渡していたことがありました。そんな人なので、尚更、娘の心意気を理解するだろうと思います。

それに修学旅行だけが全てではないでしょう。

確かに修学旅行は学生時代の素晴らしい思い出の1つとして、いつまでも心に残るものですから、娘にも味わって欲しいのですが、それは私達がとやかく言う事ではなく、もうこの時期の生徒らはきちんとした思考力があるわけで、“どこの学校も修学旅行があるから自分らも修学旅行へ行かなくてはならない” という考えではなく、自分たちは高校生活の最後の集大成として共に過ごした学友らと何をしたいか、何を心に残したいか、何を心に刻みたいかを考えるべきで、この学校の生徒らはそれを考えることができたのでしょう。

映像をみると、どの子もとても良い顔をしているなと思うし、校長先生もこのような生徒に恵まれて幸せだなと思います。特に私が偉いと思うのは、この先生が寄付を受け取ったことなんです。

“せっかくの旅行代を使えないわ” と拒んでしまいそうなところを素直に生徒の気持ちを受け取り感謝したのは、甘えでもなく生きる決意を誓った証で、そういう姿勢を子供達に見せた事、また素直にありがとうと涙を流し感謝する姿は、言葉では言い表せない大事なことを子供達の心に植え付けたのだと思います。

今後、病気に必ず打ち勝つ姿を子供たちに見せることが一番の恩返し、頑張れ、校長先生!!

皆さんはこの映像を観てどう感じたでしょうか。

それでは、See you〜☆

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