オランダの家探しはどうなった!?モントリオールで家探しがはじまった!

4/18/2016 AppMama 2 Comments


久しぶりの更新です。
記憶に新しいところだと…

『AppMamaの憧れの国、オランダに住むぞ〜!!』

と、2016年3月10日に日本を離れ、オランダ入国を果たしました。

>>お騒がせリーバス家、またもやお引越し!?新たな拠点はミッフィーの国!? 

オランダに着いてからは、日本大使館での手続き、家探し、学校探しが始まったわけですが、2016年3月20日のデルフトでの散策記事を最後に、ブログAppMamaの更新は途絶えてしまったわけです。

>>オランダのチャーミングな町、Delft(デルフト)を散策してみた!

あの更新から約1ヶ月…。
私達がどう過ごしていたかと言いますと…。

オランダ主要都市(アムステルダム、ロッテルダム、デン・ハーグ、ユトレヒト)を巡り…。

スペイン・ハベアで数週間過ごした後、去年日本に帰国する際にスペインの親戚に預けていたアン&チョビを受け取り、その後バルセロナへ。


そして、またオランダへ戻る...と思いきや、いざモントリオール!!

え!?

は!?

ほえっ!?

ははは。モントリオールに戻ってきました〜!!

スペインだ、日本だ、オランダだ…と数ヶ月づつ移動しながら刺激的に生活してきたものの、モントリオール以上に心惹かれる場所を見つけることができませんでした。

ただの観光じゃねーかっ!(笑)

いや〜、ご指摘の通り、移住も何も振り返ると “The 観光” としか言いようがありません(汗)でも結果、良かった!はっきりと自分たちの求めるものが見え、迷いが一切消えました。

観光地としてみればモントリオール以上に魅力的な場所は沢山ありあましたが、住むという観点で見渡してみると、5年後、10年後、その国で暮らしている自分たちが想像できなかったというのが正直なところです。

オランダに滞在中、娘がひとり涙目になっているので、どうしたのか聞いたことがありました。
すると

「ママ、モントリオールで住んでいた家って覚えてる!?だんだん、忘れていくの。どうすればいいの?」

大好きなモントリオールの生活も、時間と共に自然と記憶から消えていくことを4歳の娘は悩み続けていました。この悩みは、側で見守る私たちも本当に辛いものでした。

だから、モントリオールに戻ろうと決めた時は、周りの人々、応援してくれている人々を振り回しているようにも感じ、罪悪感や申し訳無さももちろんありましたが、自分たちの気持ちに逆らってまで続けるべき生活ではないように感じ、それは端からみても魅力的に映るライフスタイルではないだろうと思いました。

スペインを発ち、モントリオールに到着した4月10日、モントリオールは−2℃。
次の朝は雪が積もりました。

しかし、娘は外に出ると “寒い” ではなく “きもちいい!!” と冷たい空気を愛おしみ、雪を手にはしゃいで、

「パパ、ママ…モントリオールに戻ってくれてありがとう。ここに戻ってきたかったの!」

と、満面の笑みでそう私たちに告げました。

これで、正解だったと確信してます。

確かに、娘はモントリオールの記憶が薄れてきてしまっているようで、前のアパートのある通りを歩いても以前のアパートまで行き着くことができませんでした。

先日、友人が車に乗せてくれた時、偶然昔住んだアパートの前を通ったので

「カヤちゃん、ここ覚えているか!?」

と、友人が窓の外の古いアパートを指差すと、

「ここ!ここ!カヤちゃんの家だよっ!!」

と涙目ではしゃぎました。

私も半年ぶりに戻ってきて、改めてこの街の素晴らしさを実感しています。

特に人の優しさ、人懐っこさ、フレンドリーさは格別で、たった20分外を歩いていただけで、6人の見知らぬ人に声をかけられました。

一人目は空港からairbnbのアパートに到着してすぐのこと。−2℃という寒さの中、年配のおばあちゃんが私に駆け寄ってきて

「あなたの顔は困っているようにみえるんだけど...何か私にできることはないかしら?」

と声をかけてくれました。本当に嬉しくて心が温かくなるのが分かりました。
だから、目の前がそのアパートにも関わらず、あえて

「この通りの221番地のアパートを探しているんだけど...」

と、わざとおばあちゃんの好意に甘えてみたのです。

「221番地ね〜。えーーっと、私に少し時間をちょうだい。考えるわね...」

と、その通りの番地を端から数えはじめてしまいました(汗)
あっちゃー!!−2℃は地味に寒いので、申し訳なくなり

「あっ!コレコレ!このアパートだと思う!!」

と、背後にあるアパートを指さし、大げさにリアクションして “もう考えなくていいよ!” という素振りをしてみたのですが

「ちょっと待ってねぇ〜。よぉぉぉ〜く考えてみるわ...えーっと、あの家が225、これが223だから...」

...−2℃の中、正解のアパートの前で数分間考えるおばあちゃん。
ごめん、私が悪かった(笑)

でも、そう…コレなのよっ!!

英語の苦手な私は、以前モントリオールに住んでいた時、犬の散歩の際、または娘と出かける際、声をかけられないようにと試行錯誤していたものでしたが、モントリオールを離れると全くそのようなことはなくなり、それはそれで寂しい気持ちになりました。
(だからと言って、声をかけられない雰囲気が優しくないということではなく、それは国民性やお国柄なんであって、スペインもオランダも日本でも嫌な目に合ったことはありません)

娘のオープンで明るく、人懐っこい性格の形成は、モントリオールの人々の影響は無視できるものではなく、だからこそ娘はこの雰囲気を懐かしみ、そして戻りたいと願った環境だったのでしょう。娘の深いところまでモントリオールは染み込んでいる、もうホームなんだと思います。私たちにとっても...。

だから、私たちもこの街に戻ってこれたことを心から嬉しく思います。
そして、これまでよりもずっとパワーがみなぎり、新たな発想、展開が生まれそうな予感がしています。

スペイン・ハベアでは、ネット環境がなかったこと、それからモントリオールに来てからは家探しなどに追われ、また、短期アパートを転々としている最中で、落ち着いてブログを更新することができなかったのですが、これからは少しずつ更新のペースをあげていこうと思っていますので、これからもよろしくお願い致します!

2 件のコメント:

  1. モントリオールを去られる時にコメントしましたYUKIです。

    ブログ、あれからもチョコチョコ楽しく、拝見しておりました。スペイン、オランダと凄いなぁー、羨ましいなぁ、っと思っていたら。。。なんと、モントリオールへ!

    AppMamaさん達とはお会いした事はないと思うのですが、狭いモントリオール、いつかどこかでお会いできるのを楽しみにしておりまーす!

    お帰りなさい。

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  2. Yukiさん

    コメントありがとうございます。

    狭いモントリオール、この夏はYUKIさんともどこかで出会えるのでは…と勝手に思っています(笑)
    結構、ブログをみて下さっている方から、街で声をかけてもらうことも多いので、見かけたらどうぞ、気軽に声をかけてください!!

    モントリオールに帰ってこれたこと、そして、こうやって “お帰りなさい” と言ってもらえることは、本当に嬉しく、幸せに感じています。
    これからもよろしくお願いします。

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