モントリオールでお引越し!入居まで2ヶ月半待ちの物件とは!?
1ヶ月以上ブログを放置してしまっているAppMamaです…お久しぶりでございます。
ブログの放置どころか、この1ヶ月はパソコンさえも開かずに暮らしておりました。
久々にキーボードを触れてみたところ、文字を打つのが断然遅くなっていて、キーボードの文字の配列を指がド忘れしているではないかっ!!
しかーし!!こんな時の為に夫と開発したアプリがあったのよ!!
その名も...『Fix the Keyboard』!!!
どれどれ、どのくらい鈍ったか腕試しじゃ〜!!
…こりゃ、相当鈍ってる。二度とやりたくねー(笑)
というわけで、皆さんも『Fix the Keyboard』で遊んでみてね〜!!
それでは、See you〜!!
…って、アプリの宣伝だけかぁぁぁ〜いっ!!
それも旧作アプリの紹介とは、どんだけ手抜きブログじゃーいっ!
いやね、1ヶ月もブログを放置すると、どこからどう書けばよいのやら…。
とりあえず、この1ヶ月の間で起こったAppMama家の大きなニュースと言えば…“引越し” !!
そうだ、そうだ!引っ越したんでございます!!
ここカナダでは、7月1日はCanada day(建国記念日)なのですが、同時にケベック州は、Moving day(引越しの日)でもあります。この7月1日に我が家も “念願” の引越しを終えました!“念願” という表現になったのも、内見したのは4月半ばのことでしたが、7月にならないと入居できないという物件だったので、入居できる7月までの約2ヶ月半…待ちました〜。あ〜長かった!!
引越しは、引越し業者には頼まずに、大型車をレンタカーしての引越し作業となりました。
ちなみにMoving day、レンタカー屋は大賑わい。みなさん、引越しトラック、大型バンを借りる為に早朝から並んでいました!
そんで、私たちが借りたトラックはGMC(これしか無かったの・汗)。
これまでミニクーパーなんて可愛い車に乗っていたもんだから、ミニクーパーと比較したら、もう戦車のような乗り心地で…。
「パパ〜!前の車を踏み潰しそうよっ!ギャー!!」
「キャー!!!車線はみ出してんじゃないの!?」
「次の角は曲がりきれるの!?ムリでしょう〜!!ギャー!!!」
あまりにもパニックになり
「これアメ車なんでしょ!?アメ車って…カナダ走っていいの!?」
と訳の分からないことを言いながら、助手席で絶叫しつつ、ナビゲーターをしていました。当然、夫には
「うるさーーーい!!黙ってナビに集中して〜!!!」
と怒られてましたけどね。ははは。
どうにかこうにか、アパートに着いて引越し作業となりましたが、友人パパ2人が助っ人に来てくれました。本当に助かりました〜。
持つべきものは友…ほんとシミジミとそう思いました。
Bさん、Tゾーさん、本当にありがう!!!
引越したと言っても、Westmount地区からWestmount地区へのお引越し。やっぱり、私たちWestmount好っきやねんっ!
ということで、特別環境が変わったということでもないのですが、部屋が前のアパートよりもず〜っと広くなりました!
実は1年前、モントリオールに初めて来た時に契約したアパート(内見せずに日本から契約した・汗)は1ベッドルームのお部屋。それでも、東京に住んでいた時に借りていたマンションの部屋の大きさと比べるとずっと広かったので、1ベッドルームとはいえ、 “広いわ〜” と大感激したものです。(ほんと東京って狭くて高いものね。)
んが…その部屋、Westmount公園に近いってだけが利点で、とにかく暗かった!!加えて、窓から見える景色は居住者のゴミ置き場という、窓も開けることもできない最悪な部屋。当時、1人として友人を我が家に友人を招いてお茶なんてしたことはありません。
だから
“次引っ越すなら友人らを招くことができるような、開放感のある広い部屋に住みたい!!”
と願っていたわけですが、叶えましたよ!!3ベッドルーム&トイレが2つあるお部屋!
だんな、出世したな(泣)
そしてこの開放感のある景色!!この景色を毎日見たいがために2ヶ月半待ったのです!!
最高〜!!
ただ建物自体は古め。色々手直しが必要。
なので、毎日DIYに勤しんでおります。
DIYをしながら思い出すことは、数年前の家造りの時のこと。
>> 軽井沢の家作り Part1〜計画のはじまり〜
娘がお腹にいた時に、義父に持たされたのはまさかのトンカチ、釘、ノコギリなどの工具(笑)あの経験があったからこそ、自分たちの手でリフォームすることに抵抗がないのよね。うん、完全に義父の趣味に染まっているわ...(笑)
色々手直ししながら、良い部屋に変えていこうと思います!
自分たちで手直しした部屋についてはビフォー、アフターで次回紹介します!!
それでは、See you〜!!
0 コメント: