一足先にハロウィンのフェイスペインティング!5歳の娘がお願いしたメイク...エっ..コレ..魔女なの!?www

10/28/2016 AppMama 0 Comments


合格通知から一夜明け…

今日は、契約書にサインをするために学校へと向かいました。

契約している間

「ねぇ、今日は学校に行けないの?」

と娘は私に何度も同じ質問をくりかえしてきました。

「今日は手続きをしにきただけだから…」

と何回説明したことか。
聞いていないというよりも、納得できず、階段を登った先にあるキンダーの教室を指差して

「今日、行きたいの…」

としつこく懇願してきました。
そのうち

「今日行きたかったのよ。楽しみにしていたんだから…」

と泣き出してしまう始末。


これには驚いて笑っちゃいました。

“学校に行きたい” と泣くなんて…。なんと幸せな涙だこと…(笑)

そうこうしていると、キンダークラスの子供たちが校庭から戻ってきました。
私達は給食室の横のベンチに座っていたのですが、3人の男の子がやってきて給食室を覗き込み、給食のおばさんに

「今日のランチはな〜に?ぼくたちお腹がペコペコだよ!」

と元気に問いかけました。
すると、おばさんは嬉しそうに作っているものを見せ、それをみた子供たちが大きく舌なめずり。

“まったく仕方ない子達だわね〜” と笑うおばさん。

この光景をみていると、噂通りのアットホームで家族のような雰囲気の学校だと感じました…娘の顔を覗くと、涙は消え、男の子とおばさんのやりとりに微笑んでいて、心がホッと温かくなりました。

ランチに夢中の男の子たちでしたが、ようやく私たちに気付き “Hi!!” と挨拶してくれ、娘の存在に気づくと

「なんだ!カヤじゃないか!!待っていたんだ、早く僕たちの教室においでよ!」

と娘を歓迎してくれました。
めっちゃくちゃいい子達!!

その子達がおいでの合図をしながら階段を駆け登っていくと、また同じクラスの男の子がやってきて、娘を見つけると

「ハーイ!カヤ!!」

と笑顔で挨拶してくれました。

それから、私たちがオープンハウスに行った時に担当してくれた、超〜イケメンボーイが偶然通りかかり、

「あ、君は!!もしかして…キンダーに通うことになったのかい!?良かったじゃないか!!」

と言って、娘の肩を優しくなでてくれました。
>>5歳の娘の第一志望校!モントリオールのとある私立校のオープンハウスに行ってきた!

最後、イケメンボーイは娘とハイタッチをしようと手を差し出してきましたが…

OMG〜(((;꒪ꈊ꒪;)))
娘はもう骨抜き状態(笑)手を差し出す力もないようです(笑)

確かに、コイツだけは、しぐさも話し方もカッケーんだよな〜 σ(ー”ー)。

ちなみに…肩もどこも撫でられていませんけど、母ちゃんも一緒に骨抜かれてました(笑)

とにかく、男の子たちが本当に紳士で優しくて…なんだかすごくいい!!

それから、学校に通うには体操着が必要で、今日は試着をしてきました。

小柄の娘には1番小さなサイズもブカブカ…それが可愛くって笑ってしまいました。あ〜、この時期が一生続けばいいのにね。

契約も無事に済んだので学校を後にしたのですが、週明けまでに、中靴を用意しなければならないというので、娘と2人でダウンタウンに出かけることに。

途中、Atwaterのモールで無料のフェイスペインティングが行われていたので、サクッとお願いしてきました。

娘のお願いしたのは『Witch』。


サクッと…のはずだったんだけど…メイクアップアーティストの彼女、途中から熱が入りすぎて…

OMG〜。

これでダウンタウン行くんかーいっ!

仕方ないので、この顔でダウンタウンに繰り出しました。
いや〜、かなり声をかけられました(笑)

驚いたのは、あるおじいさんに、

「マダム!マダム!待ってくれないか?」

とフレンチで声をかけられ、

「この子に何か買ってあげてくれないか?お金をあげるから」

と言われました(汗)

「ありがとう、でも、大丈夫!本当に!!」

と断ると、

「マダム、マダム!!じゃあ、せめてこの店でこの子の好きなものを〜!!」

と、たまたま横にあったチョコレート専門店を指さして、何か買わせてくれとお願いされる始末。

丁寧にお断りをして帰ってきたのですが、もう歩く度、歩く度、話しかけれられるので、英語が苦手な私は、いつもの買い物よりもずっとずっと疲れました。(嬉しかったけどね。)

とにかく、泣きたいほど行きたい学校に通える幸せを噛み締めて、本登校までの準備頑張ります!!

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