ミッフィーの生みの親ディック・ブルーナ氏死去...世界中の人々に愛されるミッフィー博物館はこんなトコ!
AFP=時事 :「ミッフィー」の生みの親、ディック・ブルーナ氏死去 89歳
亡くなってしまいました…。

とても悲しい…ミッフィーが泣くと余計に悲しい。
“ミッフィー” と言えば...去年の3月、私達は “オランダ移住計画” を企み、一家でオランダへ向いました。
結論から言えば…意気込んで乗り込んだオランダでの地で、何故か “モントリオール移住計画” を企むという、誰も…いや自分たちでさえも予想だにしない展開になったわけです。
この展開に、さすがの家族らも
「…。」
す、すいません(笑)
モントリオールに戻ったら戻ったで “送別会詐欺” と言われたのは言うまでもありません。もぉ〜、冗談がキツイ友人だわっ ( ತಎತ)
…って、そりゃ「送別会費返せー(ʘ言ʘ╬)!!」ってなって当然だわ(笑)
すまねー、いつか出世払いで...。
とにかくですなっ!!
このディック・ブルーナ氏訃報のニュースは、悲しみと共に、去年訪れたオランダ滞在時を回想する時間を与えてくれました。
“オランダ移住計画” は実行しなかったけれども、今振り返れば、まるでそこに住んでいるかのようにオランダの日常を満喫した日々は、すごく贅沢で貴重な時間だったし、右も左も分からない異国の地で、家族3人+2匹で手を取り合い、支えあったことは一生の思い出です。
というわけで、オランダでの思い出に浸る為、久々にブログを見返してみることに。
…ってオランダを綴った記事が2記事しかねーっ(汗)
>>オランダ到着から一週間!近況報告!
>>オランダのチャーミングな町、Delft(デルフト)を散策してみた!
3記事目には…
>>オランダの家探しはどうなった!?モントリオールで家探しがはじまった!
は、は、早いっス!!
そりゃ…「送別会費返せー(ʘ言ʘ╬)!!」そうなりますわ(笑)
というわけで、今更になりますが…ディック・ブルーナ氏を偲びまして、ユトレヒトの街&『Nijntje Museum(ミッフィー博物館)』をご紹介です。
私たちがオランダ・ユトレヒトを訪れたのは、2016年3月のこと...。
“ディック・ブルーナ氏に、もしかして会えるかも!?”
な〜んて思いながらオランダ・ユトレヒトの街を散策し、そして娘が行きたがっていた『Nijntje Museum(ミッフィー博物館)』へ向かいました。
ユトレヒト駅は結構大きな駅で、街は賑やかで都会な印象を受けました。
でも、駅を中心とした繁華街を離れると、静かで穏やかでゆったり時間が流れている街並みに変わります。
駅から約1.7キロ先に『Nijntje Museum(ミッフィー博物館)』があります。
さて、ミッフィー博物館に向いますか!
途中、可愛いオモチャ屋さんがあって立ち寄りました。
『Pim’s Olifant』
このオモチャ屋さんで可愛いミッフィーの貯金箱を見つけて購入しました。
このミッフィー貯金箱は、現在、カナダコインのレアデザインの収集箱として大活躍中です。
さて、大きなミッフィーが見えたら、それが『Nijntje Museum(ミッフィー博物館)』!!
ミッフィーを象った看板が入り口に取り付けてある建物なのでわかりやすいです。
入場料は、2歳以下は無料、2歳〜12歳は€8.50、12歳以上は€3で、大人2人+子供3人までは€20というファミリーチケットもあります。(2017年現時点)
気になるのが、大人の料金よりも2歳〜12歳の子供の料金の方が高いってこと。
その理由は...幼児期の年齡の子供たちを楽しませるような博物館だからですっ!
なので...当時4歳だった娘には、ドンピシャで楽しめた博物館でした。
ミュージアムの室内の様子がこちら。
ディック・ブルーナ氏とも…一応ツーショットで!?
またいつか!!
お悔やみ申し上げます。
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