娘は優等生!?転校したアメリカの小学校で出会った、日本人ママについた嘘...。

4/09/2018 AppMama 0 Comments


新しい1週間のはじまりです(*^^*)
…って、月曜日の朝は平日のリズムを戻すのが大変!

ほら、ポーズ取ってる場合じゃないって!スクールバスが来ちゃうよっ(汗)

やべー!急げー!!

こ〜んな感じで、やっとこさ娘を送り出しました(;・∀・)!!

さて週末ですが、さすがはオレゴン!
期待を裏切らない安定の雨でしたので、ただでさえインドアな私たちは、喜んでインドアな休日を楽しみました。

映画を観たり、パズルをしたり、カードゲームをしたり、本を読んだりね(*^^*)

こちらポートランドにも、日本に戻った際、日本の学校にスムーズに適応できるよう、それから日本の文化を学べるようにと、日本の教科書を使って指導する “補習校” が毎週土曜日あります。
強制ではありませんが、やはり海外に住んでいると日本語を維持するのがとても難しくなるので、補習校へ通う日本人の子供は多いです。

しかし、ウチの子はご覧の通り、補習校に通わずに自宅で学習。

その理由の1つは “補習校” の宿題の多さ!

そもそも、日本の子供たちが1週間で学び覚えることを、海外に住む日本人の子供たちは、土曜日のこの補習校でまとめて覚えなければならないのですから、宿題の量が多くてもそれは仕方ないこと。
そもそも、この補習校に通っているから日本語を維持できる、各年齢の日本の教科書のレベルに追いつけるということではなくて、土曜日以外の6日間、個人が復習と予習をしなければ習得できるものではありませんから、宿題の多さも納得です。

しかし、娘の場合は補習校の宿題どころではなく、現地校のレベルに追いついていないことが判明し、夫と相談した結果、まずは現地校の授業に追いつく努力をしようということになりました(;・∀・)!!

それに、娘は『進研ゼミ』を受講していて、日本の勉強もコツコツ取り組んでいるから、意外と1年生レベルはできちゃうのよね〜(*^^*)

陰で努力すタイプってやつかしら〜  ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

>>手付かずの『進研ゼミ』のテキストが山積み...だけど、成果が出てる理由!

なので、先週の金曜日に日本人のママさんから

「娘ちゃん、補習校通う!?」

そう聞かれた際に

「うちは進研ゼミをやっているんだけど、1年生のレベルは今のところ保てているの…だから補習校は通わない ヘ(* ̄∇ ̄*)

とイキってしまったわけです…。

それが…

この週末に、久々に娘に復習も兼ねて日本語の基本中の基本のテストで、
小さい「つ・よ・ゆ」と、伸ばす音に関しての問題を出してみたところ…!!!


なんじゃ〜この答えは〜!!!

初対面のママに、どえりゃー “嘘” をついてしもーたやんけっ(笑)!!

“1年生のレベルは今のところ保てているの...”

↑恥ずかしすぎる発言っ(。>﹏<。)撤回!撤回!!!

ってか!

なんで  “ふうせん🎈”  が “へそっん”  になんねんっ!

“ぶどう🍇” “ふっう” って...どういうこと!?

怒る気にもならん(笑)

ちなみに、※この娘の回答と『進研ゼミ』の効果は全く関係ないことだけは明記しておきます(笑)

ちょっと、娘がぶっ飛んでるだけwww

真面目に『進研ゼミ』では、どうやって考えたらいいか、どう教えたらいいかを、シンプルにわかりやすく説明してくれるので、海外に住んでいるからこそ助かってます。(海外の算数の進め方や解き方は日本と異なることが多いので)

ちなみに、

「土曜日は(補習校通わず)お休みしたい、家で “進研ゼミ” で頑張るから!」

という娘の希望もあって、補習校はやはり様子見です。


よ〜し!もう1度、やり直そう…『進研ゼミ』!!



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