7歳のクリスマスプレゼントに『Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)』は早すぎる!?学力低下とTVゲームを結びつける時代じゃない!

11/27/2018 AppMama 0 Comments


ついに...

娘が...

コレを...知ってしまいました ( ;∀;)



『Nintendo Switch』


クリスマスシーズン、このゲーム機を知られてしまったのは、サンタとしては非常に痛〜いっ(ーー;)

だって、奥さん、お値段知ってる!?

Amazonによると...

本体のお値段...




どえりゃーwwww

『スーパーマリオオデッセイ』+本体セットは....!!!!




アホかぁーwwwww

でもさ...


今どきの子供たちに『Nintendo Switch』を知られずにクリスマスを迎えようなんて...無理よ無理 (ヾノ・∀・`)ムリムリ

そりゃ〜、クリスマスシーズンだけHome School にして、外出も控えて、TV&YouTubeも禁止して、本屋さんでさえも攻略本などが目につかないように細心の注意を払って行動すれば、どうにかやり過ごすことができるかもしれないけど...。

...って、↑こんな生活こそムリってもん (´・ω・`)

うん、無駄な抵抗はやめたほうが良さそうだ...自然に任せて、どうかサンタに『Nintendo Switch』なんて高価なモン頼みませんようーにっ!!!


頼んどるやん ₍₍ (̨̡ ‾᷄⌂‾᷅)̧̢ ₎₎


とはいえ、振り返れば、私も夫も7歳の頃にはファミコンしていたもんなー。


それに...

任天堂と共に育ち、数々のゲームを通して冒険心やチャレンジ精神、達成感、そして感動を与えてもらった我々だからこそ、次の世代にも任天堂の素晴らしさを伝えねばっ٩(๑òωó๑)۶

そうだ、エイエイオー!!

しかし...半年前まで、私達の任天堂愛は娘に伝わらず...

「できな〜い (#`Д´)ノ!」

「死ぬのが怖いっっ(♯`皿´)!」


「ムズカシイっっ ٩(๑òωó๑)۶


「もう、やりたくないっっっ (-`ェ´-怒)!」


家電量販店のスイッチお試しコーナーで、娘に任天堂を全否定されたことがあったんです。

その娘を見て...私も夫もショック( ;∀;)

特に元アプリ開発者の夫は愕然としてしまったわけです。

「俺の娘がぁぁぁ〜!!! ゲームができないなんて...なんてこったい( ;∀;)」

私でさえも

「マリオの操作がムズカシイって...うちの娘、で、でぇ〜じょうぶかっ!?」

私が娘くらいの年齡のときは、コントローラーが手の一部と化すほど使えていましたから、なんて鈍いんだ、とガックリし。

加えて、元アプリ開発者の夫、絵や音楽、ダンス、スポーツのセンスの有無を見定めるように、子供といえど “ゲームプレイ” から集中力、反射神経、戦略・攻略能力を推し量っていたのですが、残念なことに、このときの娘のマリオの進め方は、それらを感じられるどころか、まるでセンスなし...。

だから、まずはボードゲームから慣れさせようってことで...

先日書いたオススメのボードゲームの記事。

>>クリスマスに欲しいボードゲーム!!子供から大人までが夢中になる脳トレ要素満載のラビリンス(LABYRINTH)!

購入した当初は  “勝ちたい” っていう気持ちが強すぎて感情のままに駒を進めていましたが、3日目くらいから “戦略” を考えるようになり、娘の駒の置き方が変わってきました。

勉強ばかりが脳を鍛えるのではなく、このような遊びやゲームに、先を読む力攻略法、チャレンジ精神を学ぶきっかけが沢山あるんです。

そして、先日、お試しスイッチに再挑戦!

「Nintendo サイコーだよっ!!!!Cool!!!」
我々の任天堂愛が、よ〜やく伝わりました(笑)

“でも、TVゲームは学力低下するってよく耳にするけど!?”

↑そんな声も聞こえてきそうですね。

TVゲームを与えたから、学力が低下するのではなく、勉強しなければ誰だって学力は低下するに決まっていて、ゲームと学力を結びつけるのはナンセンスだと思います。

特にTVゲームに関しては、いつの時代もネガティブな意見が消えないし、先に言ったチャレンジ精神についても “実際のリアルな経験で覚えるものだ” って言われそうですが、全てをTVゲームから吸収しろと言ったわけではなく、そのような極端な反論こそもナンセンスなんですね。

賢い子は、読書をする時間、外で遊ぶ時間、勉強する時間、きちんと切り替えられるし、どんなシチュエーションでも学ぶ能力があるわけで、TVゲームを与えた瞬間に、そればっかりになるという不安があれば、それは、まだTVゲームをする適齢ではないと思った方がいいのかもしれません。

ファミコン世代から育ってきた私なんかは、『任天堂』のゲームは、子供時代の良い思い出として残っていて、なぜかTVゲームなのに、思い出すのはTVゲームを通して友達と遊んだ時間、家族、兄弟と笑いあった時間だったりします。

そういう意味でも、“任天堂” はただのゲームじゃないんだ、っていうスゴさを感じます。

というわけで、サンタさんくるといいな〜(←他人事www)


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