クリスマスに欲しいボードゲーム!!子供から大人までが夢中になる脳トレ要素満載のラビリンス(LABYRINTH)!
アメリカでは、Thansgiving(感謝祭)の週ということもあり、今週は小学校がお休みです。
家の近くに『Powell's City of Books』という、ポートランドの観光名所の1つの巨大本屋さんがあるので、連休はここへ毎日通っていました。
「うぉりゃ〜!! 立ち読み禁止じゃぁ〜!!」
と怒られそうですが(;・∀・)
立ち読みどころか、皆さん、座り読みです(笑)
こういうスタイルの本屋さんで、本好きなら一日中居られます。
んが!もうすぐ冬休み。
“本屋通いの他に、大型連休の過ごし方、何か考えないとな〜。”
ということで、今回Amazonでポチったのがこちら!!
「ら、ら、ラビリンスぅ!?しらないねぇ〜。」
「どうせルールが難しいんじゃない?ルールを理解するが大変そうだし...」
チッチッチッチッ ٩(๛ ̆ 3 ̆)۶
7歳からできるゲームなのでルールはシンプル!
「でも、7歳からできるゲームなんて、大人は物足りなさそうだわ...」
チッチッチッチッ ٩(๛ ̆ 3 ̆)۶
なんとっ!99歳まで対象っ(笑)2〜4人でできるボードゲームです。
というわけで、この記事をご覧になってる7歳〜99歳までの方っ!!
すぐにポチりましょう(笑)
やり方は...
まずボードがこれ!
このボードに、付属のタイルをランダムに敷き詰め、自分の駒を4隅にあるスタート地点に置きます!
各プレイヤーにカードを配り、山になったカードの1番上のカードの絵柄(宝物)をこっそりチェック!
このカードの宝物(絵柄)とボードの宝物(絵柄)がマッチする場所に、自分の駒をたどり着かせれば、宝物をゲットできます。手持ちのカードが全てマッチできた人の勝ちです!
私がグリーンの駒だとすれば目指すべき地点は...ここ!!
実は、タイルが一枚余る設計になっているので、そのタイルを好きなところに挿入し、タイルをスライドさせて駒を移動します。
な〜んだ、簡単じゃん ( •̅_•̅ )
と・こ・ろ・が!
プレイヤーは自分ひとりではございませんよぉ(;・∀・)!!
何が起こるかっていうと...他のプレイヤーがどこにタイルを挿入するかによって、自分の考えた駒の進み方、道が変形します。
時に、行き場がなくなってしまったり、時にラッキーな道が生まれたりと、予測不能な動きが、能力だけでも勝てないし、運だけでも勝てない...だから7歳〜99歳までがハマるゲームなんです。
ちなみに、7歳の娘に何回も負けてます₍₍ (̨̡ ‾᷄⌂‾᷅)̧̢ ₎₎
タイルを差し込む際は、自分の駒が目的地に進む為にどんな道を作ればいいのかを考えるのは勿論、相手の駒の動きを観察し、どこに進みたいのかも予測しつつ、他のプレイヤーの妨害も時には考えなくてはいけないし、しかしながら、妨害することによって、自分の駒が不利にならない方法も同時に考えたりと....とにかく脳を使います。
すっごいハマります ⁽⁽(⸝⸝⸝❤︎Ɛ❤︎⸝⸝⸝) ⁾⁾ +*✧
クリスマスプレゼントには超絶オススメだし、脳トレとして、それから家族団らんにすごくいいゲームだと思います!
7歳からとのことですが、ルールは単純だし、勘だったり運に左右される場面も沢山あるので、頭脳をフルに使うボードゲームではない分、5歳、6歳くらいからでも楽しめると思いますよ。
クリスマスシーズンになりました、是非、チェックしてみてください!!
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