(後半)本場・アメリカのハロウィン!夜はポートランドの住宅街へ trick or treat!!

11/01/2018 AppMama 0 Comments


前半は、ハロウィンの日の小学校の様子をお伝えしました!

(前半)本場・アメリカのハロウィン!小学校のハロウィンって何をするの!?

後半は、ポートランドの家々をまわった様子をお伝えしようと思います!

そもそも、夜からがハロウィンの醍醐味ですからねっ♪

というわけで本場のハロウィン、まずは車をひっくり返すところから...

...って、そりゃ日本だろーwww

日本のハロウィン、痴漢!?盗撮!?暴徒化ですって!?
渋谷のハロウィン記事を読みましたが、大人が見境なく騒いだり...そもそもコスプレが下品っちゅーねん (ーー;)

というわけで、本場のハロウィンをご紹介します(・∀・)!!

まずは、パンプキンが玄関前に置いてあったり、ハロウィングッズで庭やドアをデコレートしてあるお家を見つけたら

玄関のベルを鳴らす or ドアをノック!

そして大きな声で

「trick or treat !!」

すると...


このお家には、可愛い魔女さんがっ♡
お菓子もらえたっ!

なんと留守にも関わらず、玄関先にこのような張り紙とお菓子が用意してある家も多かったのにはビックリ!


誰も見ていないからって、このボールの中のお菓子をワサーっと取ったりしません。
1個〜2個を頂きます。

そのかわり、その家の車をひっくり...返しませんwww

18時すぎて薄暗くなってくると、家々のデコレーションに明かりが灯り、一層ハロウィンの雰囲気が楽しめます。

加えて  “秋” という季節は、ハロウィンの演出には欠かせません。

色鮮やかな広葉樹はライティングによって光り輝いて、足元は色とりどりの落ち葉の絨毯...ついその美しい光景に引き寄せられ歩いていくと、目の前に重々しい木製の玄関ドアが...。

うん、魔女の家だ!ごくり...。




この雰囲気が最高!
センチメンタルでノスタルジックなモードは秋ならではの演出ですから、だから秋が一番好きっ。

モントリオールのハロウィンとの違いといえば、モントリオールは人気の通りや住宅街となると混み合うので、一軒の玄関先に数人の子どもが押し寄せ一斉に「trick or treat!!」と声をあげることも少なくなかったのですが、一方、ポートランドは...

あれっ?


誰もいない(笑)

寂しいっ (´;ω;`)!!

...と思いきや、奥さんっ、これまた歩きやすくて、お菓子を貰う際に家主と長い会話を楽しめたり、余裕があるハロウィンでございました!

混雑しないからか、お菓子のクォリティーが良いのもgood!
激戦区だったり人気の通りだと、ホスト側が配るお菓子が、キャンディーだったりグミが多いのですが

「ほとんど誰もこないのよ〜」

「うちに寄ってくれるなんて珍しいわっ!」

そう言って、ガバっとお菓子を3掴みくらいくれるお家や、板チョコをくれるお家もありました!

というわけで、ポートランドのハロウィンの一部始終はこちら↓


約4時間、ハロウィンを楽しみました。
3人とも足が棒になるくらい、これでもかってくらい歩き続けました。
楽しすぎて、楽しすぎて、気づいたら娘の寝る時間をとっくに越してました(汗)

お菓子はこの通り!

ほぼチョコ!!
変な色のグミやキャンディーより、チョコの方が個人的に嬉しい(笑)

“って言ってもよぉ、身体に悪いよ...このお菓子っ!”

↑そんな野暮なことは言っちゃダメよ!

そんなことを言うヤツの車はひっくり...返しません(笑)

昨日はハロウィンDayだったので、学校では授業なし!
でも、ハロウィンが終わったことだし、今日から気を引き締めて学業に勤しんでこいよ!

...って、今日はパジャマDayだって(笑)

おめーたち、いつ勉強すんねんっ!


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