生活コストが高い州ランキング9位のバーモント州で『納豆』を買ったら驚愕の価格に!!
先日、バーモント州の物価の高さについて、少し触れた記事を投稿しましたが...
>>アメリカ・バーモント州にお引越し!田舎の家探しは超〜大変!?
今日、このアメリカで生活コストが高いランキング9位のバーモント州で『納豆』を買ってみました。
やっぱり、日本人だもの...
「納豆がぁぁぁ〜食いたい」
から始まり、
「醤油をがぶ飲みしたぁぁ〜い」
「味噌の樽に頭からつっこみた〜い」
家族そろって、こんなクレイジーなことを考えてしまう日があるわけです(笑)
そんな日は、日本食の物価の高さなんて忘れて....
『納豆』くらい買っちゃおうぜっ\(^o^)/
...って奥さん!!
『納豆』が、たけーったらありゃしないよっ(´;ω;`) 隣の小瓶に入っている味噌の値段も驚愕だけど(汗)
日本なら、3パックで100円切ってたりするよね!?
こちらバーモント州バーリントンのスーパーでは、
1パックよ、1パック!! 2.99ドル、日本円にして333円 します( ;∀;)(2019年3月時点)
もう一度言おうじゃないのっ!...1パック333円だぜっ!!
この1パックを家族3人で分けるには足りないから、最低でも2パックは必要なわけです。
私達は、震える手を抑えながら、2パックレジに持っていったわけなんですが
2.99ドル × 2個 =5.98ドル
日本円に換算したくないけど...日本円にして...
666円でございました。まいどー( ;∀;)!!
たった2パックの『納豆』が666円だってーーーー!?
しかも!この納豆にはカラシどころか、肝心の醤油がついてないの!
つ・ま・り!!
醤油を別途で購入しなきゃならないのですぅぅぅぅ (´;ω;`)
まだAirbnbnとかホテル住まいだから、醤油は、一番小さくて手頃なやつを購入したんだけど...
『醤油』296ml で3.69ドル
アメリカで納豆を食べようなんて思った日にゃ〜、3人家族なら1000円、消費税を入れたらそれ以上かかるってことなんですね...
でもね、この納豆、なんと地元産 (・∀・)!
面白いのが、とあるオランダ人が1983年にバーモント州に移住してきて、納豆作りを始めたんだって。
今では納豆だけじゃなくて、味噌、麹、お餅、糠なんかも作っているみたい。
オランダ人が...!!!
だから、ローカルフードを応援する意味でも、地元企業を支える意味でも、バーモント州に住んでいる間は、このオランダ人が丹精込めて作っている納豆を買おうと思います。
毎日は無理だけどね(笑)
あ〜、たらふく納豆がたべた〜いっ!!!
納豆は簡単に作れるようですよ。
返信削除大豆を茹でて、納豆のネバネバをお湯で溶いて納豆菌を作って、茹でた大豆に絡めて保温するだけです。これで無限に納豆が食べれます!
発酵食品なのでヨーグルト作りと同じですね。
動画を参考にしてみたください!
https://youtu.be/GqHxd7BqJnU
Time Tripperさん
削除情報ありがとうございます(´;ω;`)
納豆作りにも挑戦してみようかなと思います。
ただし...私、すっごく料理が苦手+不器用+どうしようもないくらいおっちょこちょいなんですよ(汗)
私の納豆は、発酵を通り越して腐ってるってこともありそうです(笑)
でも何事も経験ですからね、面白そうだからやってみますっ!ははっは。
こんにちは、はじめまして、ももえと申します。
返信削除Blog楽しく拝読しています。
納豆は、Time Tripperさんの仰る通り、比較的簡単に出来ます。
不安なら、納豆1パックを茹でた大豆(納豆:茹で大豆を1:4〜5くらい)で混ぜて、夏なら室内に1日、冬でもアメリカなら暖房が切れないでしょうから2日くらいで出来ると思います。
ただし、私は一回失敗しています(おい)。
それと、恐らくその納豆を作っている会社に問い合わせると麹を売ってくれる可能性があると思いますので、甘酒や味噌等も造ることが可能かもしれません。
海外では(当然ですけど)日本食は輸入品=高級品なんですよね…。
地元食品を尊敬し活用しつつ、日本食も生活に上手く取り入れられるよう、工夫の日々です。
私はカナダ在住で夏にはオタワに移るんですが、バーモントも車で行けそうな距離で、旅先として興味津々です。
これからも楽しい配信、楽しみにしています。
ももえさん、コメントありがとうございます!!
削除”納豆1パックを茹でた大豆(納豆:茹で大豆を1:4〜5くらい)で混ぜて...”
ほー🌟これなら失敗なくできそうですっ(・∀・)!!
週末、大豆を買ってチャレンジしてみようと思いますよっ!
それにしてもカナダ在住羨ましい...。
オタワも良いところだと聞いています。
バーモントバーリントンはびっくらするほど田舎ですが、ポートランド生活で都会に疲れてしまっていたので、今の私達にはこの環境はベストだったりもします。
んが...いつかまたカナダに(´;ω;`)
がんばりますっ!
これからもよろしくおねがいします!