新たな拠点はバーモント州!州最大の街バーリントンは優しさに溢れてステキすぎる田舎だった!?
到着しました、バーモント州っ!
NYから飛行機でたったの47分でバーリントン空港に到着っ ✈✈✈
ちなみに、飛行機の窓からみえたニューヨーク...。
霞んで遠くに見えるけど、あれが眠らない街なのね〜✨
その世界一の大都会NYから、たった47分...バーモント州の景色がこちら!!
山、山、山(笑)
ちなみに、このブログを読んでくださっている方はご存知だろうと思いますが、今回の引っ越しも
下見なし!
伝なし!!
お金無しっ!!!
...って、金がないってのは余計じゃー(笑)
あるのは、直感&行動力っ (・∀・)!
なもんで、その直感に身を任せ、人並みならぬ行動力で、何も考えず飛行機に飛び乗ったんだけど...
...って、ちゃんと考えたわwww
飛行機を降り立った先にどんな景色、どんな人生が待っているかなんて定かではないし、そもそもバーモント州を選んだことが、私達家族にとって正解かどうかなんて分からない。
もちろん、Google Mapのストリートビューを利用すれば、世界中の街並みを擬似旅行できる時代だから、バーリントンはストリートビューで何度も訪れ、一応、下見したつもり(;・∀・)
でもね、ストリートビューで見えた景色が、その通りかどうかと言ったら、私は違うと思うんだ。
ポートランドの時にそれを痛感。
実際の景色というのは、その場に降り立った時の “五感” で成り立つんだということを、ポートランドでは経験し、学びました。
さて、実際のバーリントン...

ストリートビューで下見した以上の好印象!
とってもオシャレで可愛い町です。
住宅街の家々もとってもかわいいらしいデザイン。
それもそのはず、バーモント州を含めたニューイングランド地方は、かつてイギリスの植民地だったこともあって、ヨーロッパも感じさせる雰囲気があるし、モントリオールも同じく、フランスの植民地だった歴史から、未だにフランス語が根付いているし、建築もそれを感じる様式なので、アメリカアメリカしていない感じが、私達にとっては馴染みやすいというか、また懐かしいと思えたところでした。
一度も訪れたことがないのに、ものすごく懐かしい感じ...
「はじめまして!」
というよりも
「ただいま (´;ω;`)!!」
バーリントンとモントリオールの雰囲気がとっても似ていたので、緊張感はすぐに安心感に変わり懐かしさで溢れました。
何よりも “人” がとっても優しいし、この優しさも、懐かしい。
この優しさは、街にモロに反映されていて、結局のところ、公共の場所を汚したり、道にポイ捨てするのも人間なんですから、その街に住む人間の質、道徳観や倫理観が街の雰囲気で分かるものなんだなと改めて感じました。
今日も娘と二人で散歩へと出かけました。
バーモント大学の方面へと歩いてみましたが、大学生らと道ですれ違う際に、笑顔で「Hi!」って挨拶をしてくれました。
年頃の男の子、それもすごくキュートな男の子(←キュートは余計ね・笑)が
「Hi ! Have a nice day !」
とすれ違いざまに挨拶をしてくれて、いや〜、アメリカも捨てたもんじゃないと思い直しました。
すごく気持ちの良い若者たちです。
カナダを離れてからというものアメリカ生活では、このような若者に会うことが一度もなかったし、すれ違いざまに挨拶!?
...(ヾノ・∀・`)ナイナイ
西海岸を周り、ポートランドでは生活もしましたが、学生に限らず見知らぬ人から、こんな気持の良い挨拶をされたことがありませんでした。
まだ数日しか経っていないけど、この学生らを逃すことが惜しいとさえ感じるほど、とても良い気持ちの良い学生が多く、バーモントで起業をするにおいて、このような若者たちと共に活動できることが楽しみで仕方ありません。
そして、ブログも...更新率が上がる予感がしています\(^o^)/
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