バーモント生活!人気の本が半額以下!?掘り出し物が見つかる本屋さんをみーつけた!
現在、娘が夢中になって読んでいる本が『Dog Man』。
以前記事にもしたことがあったケド...
>>雨の街ポートランドで初雪!しかし...この程度の積雪で学校は休みだとぉ!?
『Dog Man』は今、北米の小学生に、とにかく大人気!
コミック児童書ではベストセラーだし、書籍売上ランキングで、売上1位のオバマ前大統領夫人ミシェル・オバマの回顧録『Becoming』の次に『Dog Man』が売れてるっていう状況。
娘も流行りにシッカリ乗り、本屋さんでは迷わず『Dog Man』を選ぶわけなんですが...
ま〜あ、読み終わるのが、はえ〜のなんのって(苦笑)
“1冊、$9.99するから、せめて1週間くらいかけて読んでくれませんかー(;・∀・)!?”
っていう親の心情を汲むわけもなく、1日で読み切る...。
逆に言えば、そのくらい面白いってことでもあるんだけど。
今日は、買い出しにサウスバーリントンという、バーリントンから車で10分くらいの距離の場所に出かけたのですが、そこに割と大きな本屋さんがあって、せっかくだから立ち寄ってみたら...
案の定、
「Dog Manの続きが読みた〜いっ!!」
こうなるわな(汗)
しかぁ〜し!
今日は、ラッキーなことに!!(←私達、親にとって・笑)
「これ...わたしがポートランドで欲しかった本だよ!?」
『Haggis and Tank』
(↑絵も可愛いし、英語初級の子、習い始めた子にオススメかも!)
実は、この本屋にはUSED本が置いてあるコーナーがあり、そこで娘が偶然目にしたのが以前から欲しがっていた本だったんです。
USED価格で$3\(^o^)/
この本のおかげで『Dog Man』のことをすっかり忘れて、3ドルの本を持ってレジへ向かってくれました。
ふぅ...。
とその時!わたしの目に飛び込んできたのが
『Max Einstein: The Genius Experiment』
↑ポートランドの本屋でも、バーモントの本屋でも、最近、必ずオススメコーナーに飾ってある一冊。英語できないくせに、結構気になっていたのよっ。
それがUSED価格で$5ではありませんかっ!!
夫に教えると、
「アインシュタイン・アーカイブスが唯一公認した児童書だって...いいじゃんっ!」
アインシュタイン・アーカイブスが一体なんだかわかんないけど(笑)、なんだか良さげな本らしいので、この2冊をもってレジに向かうことに。
ところが、またビビっと目に入ってきた本が
『Who Could That Be at This Hour? (All the Wrong Questions)』
娘が大好きなレモニー・スニケット!
USED価格でまさかの$3!!
夫にまたまた手渡すと、パラパラとめくり、
「面白そうじゃんっ!カバーのデザインもいいよね〜 (・∀・)イイネ!!」
そして娘まで
「まさか!レモニー・スニケットの本!?よみたーーーい!!!」
というわけで...
“この3冊の代金で『Dog Man』買えたんじゃね?”
...っていうことは心の奥に閉まって(笑)、3冊持ってレジへと向かったわけです(笑)
すると、レジ係の若い女性がこの3冊をみて
「この本も、この本も...すごく人気がある本じゃんっ!! USEDコーナーにあったの!?この値段で見つけたなんて....超〜ラッキーだよ!」
やっぱり!?掘り出し物だったのねー!
すっごい得した気分っ!
しかし、ラッキーは続くもの...。
レシートを夫に手渡しながらレジ係の女性が
「いいのが当たったみたいよ〜♡」
と。
レシートを受け取ると、“Starbucksのクッキーを1枚買うと1枚タダ” っていう当たり券がくっついてきた!
ってなわけで....
こうなりますわな(笑)
顔と同じ大きさのクッキー2枚っ(゚A゚;)ゴクリ
いや〜、ラッキー続きの良い日だった!!
今回紹介した洋書は下に貼っておきます。
洋書好きのお子さんがいたら、是非参考にしてみてくださいねっ!
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