バーモント生活!男の子から“花”と“メッセージカード”をもらって憤慨だとぉ!?娘が欲しかったのは◯◯だった!
いや〜、娘が学校でモテにモテちゃってねぇ〜、昨日、男の子から “花” と “メッセージカード” を貰って帰ってきたんですわ!
...と言いたいところですが(笑)
これがまた貰ってきたメッセージカードの内容っちゅーのが、ラブレターにも程遠い内容で(苦笑)
実は、授業で 『キリマンジャロ』について書かれた文章を娘が音読していたところ、年号の読み方を間違えて読んでしまったそうなんです。
すると、同級生の男の子が
「あ〜はっ、はっ、はっ〜〜 (≧ω≦。)プププ」
娘の誤った年号の読み方を聞いた男の子、大笑いしたんだそう。
この男の子、根が悪い子じゃないんだけど...(汗)
クラスに1人くらいヤンチャ坊主っているじゃない?そういうタイプの男の子で。
とにかく...
みんなの前で大笑いされた娘は、ものすごく恥ずかしくなり、その場で “グスン...” と泣いてしまったそうな (^o^;)
すると、一連の流れを見ていた先生が
「こらぁぁヽ(`Д´)ノプンプン
なんですか!その態度は!
あなたのような生徒をこの学校に置くわけにはいきませんっ(# ゚Д゚)!!』
男の子の態度に堪忍袋の尾が切れたそうな(笑)
以前の記事でも書いたけど、今回の担任の先生は結構厳しい。
鉛筆をボキッと折り曲げるわ、授業中に私語をする生徒の席をめがけてステックのりを投げるわ、とにかく厳しいし怒ったら怖い。
>>新学期の担任の先生はスパルタだとぉ!? 1人3ダースの鉛筆を用意させた驚愕の理由とは...
男の子は学校から追い出されはしなかったけど、その日のうちに、即、男の子の家族に連絡されてしまった。
そして放課後、男の子を迎えにきたお婆ちゃんが慌てて私達に謝罪をするという事態になりました(汗)
男の子のお婆ちゃんは本当に申し訳無さそうに
「日本語もできる上に英語も頑張っているのに...本当にうちの子がごめんなさい。明日、花を持たせます。」
と言ってくれたのだけど、私達は全く気にしていなかったので
「いえいえ、全然気にしないでください(^o^;) 僕達は何も気にしてないんですよ!」
と伝えたものの...次の日。
男の子は、娘に花とメッセージカードを渡してくれたんです。
しかーし、このカードを受け取った娘はお怒りモード!
「私に直接手渡さなかったのよ(# ゚Д゚)
私が見ていない時に私の机の引き出しに花もカードも一緒に突っ込んでおいたの!」
...そりゃ〜、この年齢の男の子が花を女の子に渡すのは恥ずかしいだろ...許したれよ、そんくらいwww
「ママ!? 問題はね、このカードに書いてあることよ。パパ、読んでみて!」
娘に言われるがまま夫が読み上げると、
“Dear Kaya
I think you are a very good reader.
You speak Japanese and English.
AWESOME!!!!”
...ん!?別にいいんじゃないの?何がお気に召さないの?
「あの男ったらね...」
...“あの男” 呼ばわりする、アンタもどうかと思うけどwww
「あの男ったら “Sorry” という言葉を知らないのかしら!?
“Awesome” ...ですって!?
なにが “Awesome”よ!“Awesome” で全部を片付けるなんてねヽ(`Д´)ノプンプン
私が欲しかったのは “Sorry” という言葉よ!」
怒りが止まらない(笑)
終いには貰った花にも文句www
「花をくれるって言ったってね、この花、家の前に咲いてる花じゃないのぉぉ!」
やめたれや...(笑)
この調子だと、ラブレターをもらうのは当分先になりそうです(-_-;)
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